製鉄や鉄鋼など様々な製造業が中国にも進出しているが、たいていの場合中国人がその技術を盗むのだそうだ。
もちろん品質面では劣るものの、その安さから日本企業の競争力は磨耗してしまうこともある。
そうした中で、日本製鋼所の技術力は極秘中の極秘であり、見よう見真似では到底まねすることが不可能で、かつ、品質が群を抜いているため安価品に乗り換えられることもない。

中国での発電関連や、将来の原発増加の可能性を考えても、まだ株価は安いと見ている。