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ファーストアカウンティングのニュース
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)が提供するConcur InvoiceとRemotaを連携し、Peppol(ペポル)形式の請求書管理・運用業務の効率化を目指し協業することを発表いたしました。
経理業務に特化したAIソリューションであるファーストアカウンティングのRemotaと、Peppolを用いたデジタルインボイス管理を推進してきたコンカーの連携により、Peppol対応の幅が広がり、より多くの企業にご利用いただけるようになります。これにより請求書業務のデジタル化、請求書処理業務の効率化・高度な管理の実現が可能になります。
<連携の流れ>
![](https://prtimes.jp/i/61842/83/resize/d61842-83-c07abc14b8a8c9405402-0.png)
請求書発行企業のシステムより発行された請求書が、Peppol Network内にあるファーストアカウンティング提供のPeppolアクセスポイントを介してRemotaにて請求書を受領、そこからConcur Invoiceへデータが自動入力されます。
これにより入力作業が無くなり、ミスの余地が無くなると同時に改ざんのリスクも低減します。さらに承認業務はConcur Invoiceのシステム自動チェックや分析機能で効率化され、承認されたデータはデジタル上に蓄積されるため、経費に関する分析もスムーズに行えます。
このように、Concur InvoiceとRemotaを利用しPeppol対応することで、請求書のエントリー業務がデジタル上で完結し、ペーパーレス、業務効率化、ガバナンス強化、データを活用した高度な管理が実現されます。
■コンカーのコメント
「インボイス制度および2024年1月から義務化が開始される電子帳簿保存法対応をきっかけに、多くの企業が経理業務のデジタル化を進めています。コンカーは以前より、既存業務を単純にデジタルに乗せかえるのではなく、効率化・高度な管理を実現するきっかけにするべきであると発信し続けてきました。今回のファーストアカウンティングと協力した、Peppolに準拠した電子インボイス管理は、デジタル化を通じてガバナンスと効率化を両立し大幅な業務負担軽減を実現します。コンカーは今後もサービス拡充を通じて、日本企業の競争優位性の確保と強化に貢献していきます。」(株式会社コンカー 代表取締役社長 三村 真宗)
■ファーストアカウンティングのコメント
「コンカーはファーストアカウンティングにとって重要なパートナーです。Peppol対応におけるファーストアカウンティングとコンカーの協力は、デジタルインボイスの効率化をさらに高めるものです。Peppolで受信するデジタルインボイスをRemotaで前処理した上で、Concur Invoiceへ連携することにより、経理業務の負担を軽減します。この協力により、電子帳簿保存法とインボイス制度への適応がスムーズに進み、企業に価値あるソリューションを提供することが可能になります。コンカーとの協力関係は、我々の使命を達成するための不可欠な要素です。」(ファーストアカウンティング株式会社 代表取締役社長 森 啓太郎)
■コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。
■SAP Concurについて
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。
■ファーストアカウンティング株式会社について
ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。
文字認識技術の向上においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIをはじめとする最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。
私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。
社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/
■本件に関するお問い合わせ
ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当
E-mail: press@fastaccounting.co.jp
すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
経理業務に特化したAIソリューションであるファーストアカウンティングのRemotaと、Peppolを用いたデジタルインボイス管理を推進してきたコンカーの連携により、Peppol対応の幅が広がり、より多くの企業にご利用いただけるようになります。これにより請求書業務のデジタル化、請求書処理業務の効率化・高度な管理の実現が可能になります。
<連携の流れ>
![](https://prtimes.jp/i/61842/83/resize/d61842-83-c07abc14b8a8c9405402-0.png)
請求書発行企業のシステムより発行された請求書が、Peppol Network内にあるファーストアカウンティング提供のPeppolアクセスポイントを介してRemotaにて請求書を受領、そこからConcur Invoiceへデータが自動入力されます。
これにより入力作業が無くなり、ミスの余地が無くなると同時に改ざんのリスクも低減します。さらに承認業務はConcur Invoiceのシステム自動チェックや分析機能で効率化され、承認されたデータはデジタル上に蓄積されるため、経費に関する分析もスムーズに行えます。
このように、Concur InvoiceとRemotaを利用しPeppol対応することで、請求書のエントリー業務がデジタル上で完結し、ペーパーレス、業務効率化、ガバナンス強化、データを活用した高度な管理が実現されます。
■コンカーのコメント
「インボイス制度および2024年1月から義務化が開始される電子帳簿保存法対応をきっかけに、多くの企業が経理業務のデジタル化を進めています。コンカーは以前より、既存業務を単純にデジタルに乗せかえるのではなく、効率化・高度な管理を実現するきっかけにするべきであると発信し続けてきました。今回のファーストアカウンティングと協力した、Peppolに準拠した電子インボイス管理は、デジタル化を通じてガバナンスと効率化を両立し大幅な業務負担軽減を実現します。コンカーは今後もサービス拡充を通じて、日本企業の競争優位性の確保と強化に貢献していきます。」(株式会社コンカー 代表取締役社長 三村 真宗)
■ファーストアカウンティングのコメント
「コンカーはファーストアカウンティングにとって重要なパートナーです。Peppol対応におけるファーストアカウンティングとコンカーの協力は、デジタルインボイスの効率化をさらに高めるものです。Peppolで受信するデジタルインボイスをRemotaで前処理した上で、Concur Invoiceへ連携することにより、経理業務の負担を軽減します。この協力により、電子帳簿保存法とインボイス制度への適応がスムーズに進み、企業に価値あるソリューションを提供することが可能になります。コンカーとの協力関係は、我々の使命を達成するための不可欠な要素です。」(ファーストアカウンティング株式会社 代表取締役社長 森 啓太郎)
■コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。
■SAP Concurについて
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。
■ファーストアカウンティング株式会社について
ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。
文字認識技術の向上においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIをはじめとする最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。
私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。
社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/
■本件に関するお問い合わせ
ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当
E-mail: press@fastaccounting.co.jp
すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
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