■反発期待
圧延専業メーカー。ステンレス磨き帯鋼で国内首位。仕入れたステンレス部材をミクロン単位で冷間圧延し、ピカピカの帯鋼にして出荷するビジネスモデル。取引先は自動車部品やIT機器、家電向けが中心。板橋工場が主力だが、岐阜や福島工場では異形鋼のほか、自動社向けの燃料補助部品など加工品も手掛ける。東南アジアへの展開進め、タイ、シンガポールに拠点を持つ。13年、マレーシアにコイルセンターを設立。柱の自動車向けステンレス磨き帯鋼が数量増加。
ステンレスはもちろん、マグネシウム合金製造もおこなっており、マグネシウム電池関連としても注目を集めています。
7月発表の1Q決算から通期の上方修正をしており、2Qにも注目したいところです。
大幅な修正を行った後なので、更に上方修正してくるとは思われておらず、計画通りの進行ならば問題ないかという処。
更に上乗せした数字が出てくるとサプライズになりそうです。
27日に年高更新しましたが、30日は節目売りに圧される展開。
31日は、反発を期待したいところ。
ステンレスはもちろん、マグネシウム合金製造もおこなっており、マグネシウム電池関連としても注目を集めています。
7月発表の1Q決算から通期の上方修正をしており、2Qにも注目したいところです。
大幅な修正を行った後なので、更に上方修正してくるとは思われておらず、計画通りの進行ならば問題ないかという処。
更に上乗せした数字が出てくるとサプライズになりそうです。
27日に年高更新しましたが、30日は節目売りに圧される展開。
31日は、反発を期待したいところ。