大阪製鐵<5449>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年1月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪製鐵<5449>

3ヶ月後
予想株価
2,050円

新日鉄住金グループの中核電炉メーカー。山形鋼やレール、エレベーターガイドレール、溝形鋼、I形鋼などを、建築・土木、造船、鉄塔、産業機械向けに展開。台風での工場災害を特損計上も、19.3期中間期は営業増益。

販売価格が改善。インドネシア子会社は24時間連続操業を開始するなど、生産能力拡大。大阪の圧延ライン強化プロジェクトは2021年の稼働に向けて進捗。値上げ浸透で巻き返しへ。低PBR支えに、株価確りを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／95,000／6,300／6,000／3,500／89.90／33.50
20.3期連／Ｆ予／98,000／8,000／7,700／5,000／128.50／35.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/01/23
執筆者：YT
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