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ASAHI EITOホールディングスのニュース
<動意株・29日>(大引け)=岡本硝子、ホットリンク、ミナトHD、アサヒ陶など
岡本硝子<7746.T>=後場急伸。同社はきょう、新製法による自由形状のガラス製光学部品の受注活動を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。同社はこのほど、溶融ガラス塊をプレスすることで溶融ガラスを複数の成型空間に注入し、複雑形状(両面など)を成型する新製法を開発。現在、特許出願中で、樹脂からガラスへの置き換えや両面非球面レンズなどの成型に最適だとしている。
ホットリンク<3680.T>=ストップ高。同社グループ会社のトレンドExpressはきょう、日本郵政<6178.T>子会社の日本郵政キャピタルなどから7億円の資金調達を実施すると発表。これが材料視されているようだ。トレンドExpressは、中国を中心とする消費者ビッグデータをベースにクロスボーダーマーケティング及び越境EC事業を手掛けている会社で、2017年1月にホットリンクから分社化。今回の資金調達で消費者ビッグデータをベースとした新規プロダクトの開発や人員強化、越境EC事業の加速、M&Aなどを推進するほか、日本郵政グループとの事業連携を図り、事業拡大につなげるとしている。
ミナトホールディングス<6862.T>=急動意。商いを一気に膨らませ後場寄り14.4%高の373円まで上値を伸ばした。ビッグデータの普及やIoT社会の進展を背景に、企業のIT投資意欲は旺盛でタッチパネルなどの電子デバイス需要に構造的な追い風が吹く。ここ半導体市況が回復色をみせていることもあり、メモリーモジュールが売上高の約9割を占める同社にとって収益環境の良化が意識されている。株価が300円台と低位に位置することで個人投資家を中心とした短期資金の流入が加速している。きょう株価が動意含みとなっているAKIBAホールディングス<6840.T>とは提携関係にある。
アサヒ衛陶<5341.T>=一時ストップ高。同社は28日、ベトナム販売子会社が新たにトイレや洗面器などの大口案件を獲得したと発表。ドンナイ省で建設中の「TOPAZ TWINS TOWER」向けの売り上げが60万ドル、ホーチミン市で建設中の集合住宅向け売り上げが10万ドルになるとしており、これが材料視されているようだ。なお、同社は9月25日にもホーチミン市の2病院や同市に建設中のプロジェクトなどへの納入が決定(売り上げは計37万ドル)したことを明らかにしている。
バリューコマース<2491.T>=大幅高。同社は28日取引終了後に、19年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は34億9200万円(前年同期比33.4%増)となり、通期計画43億5000万円に対する進捗率は80.3%となった。売上高は182億9800万円(同24.7%増)で着地。「Yahoo!ショッピング」のストア向けCRMツール「ストアーズ・アールエイト」、クリック課金型広告「ストアマッチ」、成果報酬型広告「アフィリエイト」が伸長したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
モリテック スチール<5986.T>=ストップ高。7月下旬以来約3カ月ぶりの400円台乗せを目前に捉えてきた。焼き入れ・板金加工大手で自動車向けが約7割を占める。電気自動車(EV)向けケーブル自動巻き取り式充電スタンドを手掛けており、ここ人気化が相次ぐEV・リチウム関連株物色の流れに乗った。時価総額100億円以下と小型で信用買い残も30万株未満で重荷となっておらず、株式需給面の軽さが着目されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ホットリンク<3680.T>=ストップ高。同社グループ会社のトレンドExpressはきょう、日本郵政<6178.T>子会社の日本郵政キャピタルなどから7億円の資金調達を実施すると発表。これが材料視されているようだ。トレンドExpressは、中国を中心とする消費者ビッグデータをベースにクロスボーダーマーケティング及び越境EC事業を手掛けている会社で、2017年1月にホットリンクから分社化。今回の資金調達で消費者ビッグデータをベースとした新規プロダクトの開発や人員強化、越境EC事業の加速、M&Aなどを推進するほか、日本郵政グループとの事業連携を図り、事業拡大につなげるとしている。
ミナトホールディングス<6862.T>=急動意。商いを一気に膨らませ後場寄り14.4%高の373円まで上値を伸ばした。ビッグデータの普及やIoT社会の進展を背景に、企業のIT投資意欲は旺盛でタッチパネルなどの電子デバイス需要に構造的な追い風が吹く。ここ半導体市況が回復色をみせていることもあり、メモリーモジュールが売上高の約9割を占める同社にとって収益環境の良化が意識されている。株価が300円台と低位に位置することで個人投資家を中心とした短期資金の流入が加速している。きょう株価が動意含みとなっているAKIBAホールディングス<6840.T>とは提携関係にある。
アサヒ衛陶<5341.T>=一時ストップ高。同社は28日、ベトナム販売子会社が新たにトイレや洗面器などの大口案件を獲得したと発表。ドンナイ省で建設中の「TOPAZ TWINS TOWER」向けの売り上げが60万ドル、ホーチミン市で建設中の集合住宅向け売り上げが10万ドルになるとしており、これが材料視されているようだ。なお、同社は9月25日にもホーチミン市の2病院や同市に建設中のプロジェクトなどへの納入が決定(売り上げは計37万ドル)したことを明らかにしている。
バリューコマース<2491.T>=大幅高。同社は28日取引終了後に、19年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は34億9200万円(前年同期比33.4%増)となり、通期計画43億5000万円に対する進捗率は80.3%となった。売上高は182億9800万円(同24.7%増)で着地。「Yahoo!ショッピング」のストア向けCRMツール「ストアーズ・アールエイト」、クリック課金型広告「ストアマッチ」、成果報酬型広告「アフィリエイト」が伸長したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
モリテック スチール<5986.T>=ストップ高。7月下旬以来約3カ月ぶりの400円台乗せを目前に捉えてきた。焼き入れ・板金加工大手で自動車向けが約7割を占める。電気自動車(EV)向けケーブル自動巻き取り式充電スタンドを手掛けており、ここ人気化が相次ぐEV・リチウム関連株物色の流れに乗った。時価総額100億円以下と小型で信用買い残も30万株未満で重荷となっておらず、株式需給面の軽さが着目されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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