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ゼニス羽田ホールディングスの個人投資家の売買予想
予想株価
650円
登録時株価
374.0円
獲得ポイント
-67.66pt.
収益率
-22.19%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
6件のコメントがあります
株価は年初来安値301円を付けるなど3か月間にわたって下落してきたが、後場、15年3月期決算予想が増益との報道をきっかけに、一時、360円△61を付けた。1株利益予想は61.56円と、前回の予想49.25円から大幅な修正である。終値は324円△20円高と伸び悩んでいるが、株価としては余りにも安すぎる水準にある。また、業界を取り巻く環境は、昨年9月に同社株が付けた最高値562円時の環境よりはよい。国際情勢をめぐるマイナス面は多々あるといえ、日本経済全般は回復基調にあり、早晩、同社株も再評価され、上昇トレンド入りするのでないか?
株価は、361△27と久しぶりの大幅高となった。材料は、15年3月期末の配当予想を従来の従来の普通配当3円から5円に、特別配当を2円を上乗せし計7円と発表したことである。背景に業績面に裏付けがあってのことと思われるが、今後の業績面の決算予想が注目されるところである。政府は3月の月例経済報告で、景気の基調判断を引き上げる方針であり、日本経済は引き続き緩やかな回復基調が続く可能性が高いのでないか?同社株も日本経済の回復とともに、業績、株価とも若干の紆余曲折はあるものの、引き続き堅調を維持するのでないかと予想する。株価的には、400円突破が当面の課題となろう。
株価は357円と調整場面を迎えている。しかし、建設業界を取り巻く環境に大きな変化なく、早晩、上昇トレンドに戻るのでないかと期待する。そのためには、日本経済や企業業績の改善が必須であるが、アベノミクスの推進が奏功し、同社を含む企業業績は引き続き堅調に推移する可能性が高い。なお、海外要因に依然として、様々な不安材料がある。急激な原油高も懸念材料となっている。しかし、常識的に原油は安ければ安いに越したことはない。デフレ懸念あるものの、企業業績全体にとっては大きなプラス材料となるだろう。同社株は、当面、400円台乗せが目標となるが、動き出すと意外高を付ける傾向があり、今後の株価動向に期待したい。
2014.10月7日登録時株価374円からの407円へ、この間、439円を付けるなど順調に戻っている。また、今年4~9月期の1株利益は28円、15年3月期の予想1株利益は43円と発表され、業績面でも堅調さが窺える。このような中で、国内要因として、衆議院解散・総選挙の可能性が高まり、株価は様子見と景気対策への期待が交錯し、波乱含みの相場展開になる可能性があるものの、上昇トレンドに変化はないと思われる。同社株も、一時的に下げるなど調整場面があったとしても、引き続き堅調に推移していくものと思われる。
先週末の日経平均急騰(△755円)の中、値上がりしなかった数少ない銘柄の一つ「ゼニス羽田」の週明けの株価動向に注目したい。同社株は9月3日に562円の最高値を付け、その後、下げに転じているものの、同社株を巡る環境や業績に大きな変化はみられない。先週末の日経先物も堅調であることを考えれば、週明けの株価動向に強い関心がもたれる。反騰の可能性は如何?
上場来高値を付けた後、株価は大幅に下落。これを調整とみるか、上昇トレンドの転換期とみるかは判断の分かれるところであろう。ただ、個人的には一時的な調整とみる。建設業界を取り巻く環境は、人手不足、原材料費の高騰及び国内外の不安要素があるものの、引き続き、業績は拡大基調を辿るものと思料する。今回の大幅株価下落は、国内景気の不透明感など様々な国外国内の不安要因が相乗効果となって具現したものと思われるが、明らかに下げすぎである。業界にとって、これらの不安要因が一部有識者が指摘するほど大きなマイナス材料となり得ないのでないかと考える。株価的には値ごろ感が出てきており、下値があったとしても、早晩、上昇基調に戻るのでないかと期待を持って予想する。
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