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日本ヒュームのニュース
*16:41JST 日本ヒューム---1Qは減収なるも主力の基礎事業は増収に
日本ヒューム<5262>は9日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%減の73.25億円、営業利益が同69.3%減の0.71億円、経常利益が同26.6%減の5.76億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.8%減の6.36億円となった。
基礎事業の売上高は前年同期比2.1%増の49.25億円、営業利益は同72.7%増の0.83億円となった。市場の需要は前年同期を下回ったが、受注獲得に全力で取り組んだ。
下水道関連事業の売上高は前年同期比19.1%減の19.92億円、営業利益は同32.5%減の2.43億円となった。市場の需要は前年同期を下回ったが、下半期には回復見込みである。
太陽光発電・不動産事業売上高は前年同期比4.5%増の3.93億円、営業利益は同6.5%減の2.08億円となった。太陽光発電は出力制御の影響があったが、不動産賃貸収益は堅調に推移した。
その他の売上高は前年同期比13.6%増の0.13億円、営業利益は同16.4%増の0.10億円となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%増の323.00億円、営業利益が同5.2%増の13.00億円、経常利益が同2.3%増の21.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の16.50億円とする期初計画を据え置いている。
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基礎事業の売上高は前年同期比2.1%増の49.25億円、営業利益は同72.7%増の0.83億円となった。市場の需要は前年同期を下回ったが、受注獲得に全力で取り組んだ。
下水道関連事業の売上高は前年同期比19.1%減の19.92億円、営業利益は同32.5%減の2.43億円となった。市場の需要は前年同期を下回ったが、下半期には回復見込みである。
太陽光発電・不動産事業売上高は前年同期比4.5%増の3.93億円、営業利益は同6.5%減の2.08億円となった。太陽光発電は出力制御の影響があったが、不動産賃貸収益は堅調に推移した。
その他の売上高は前年同期比13.6%増の0.13億円、営業利益は同16.4%増の0.10億円となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%増の323.00億円、営業利益が同5.2%増の13.00億円、経常利益が同2.3%増の21.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の16.50億円とする期初計画を据え置いている。
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