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リソルホールディングスのニュース
リソルホールディングス<5261>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.0%増の67.78億円、営業損失が10.65億円(前年同期は16.54億円の損失)、経常損失が8.61億円(同13.36億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が7.66億円(同19.27億円の損失)となった。
ホテル運営事業では、コロナ禍におけるホテル強化策として、コロナ対応プラン(テレワーク・デイユース)、中長期滞在プラン(1ヶ月、週単位)の販売を強化した。リゾート部門では、スパ&ゴルフリゾート久慈が宿泊・ゴルフの両部門ともに順調に推移した。さらに、フェアウェイフロントヴィラ事業において区分所有権型の会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ 久慈」の第一期募集が開始された。その結果、売上高は19.94億円(前年同期は14.29億円)、セグメント損失は9.12億円(同10.46億円の損失)となった。
ゴルフ運営事業では、来場者数が個人客を中心に戻りつつある中で、グループ施設共通で使える「リソルカードG」会員の拡大と会員リピート率アップを狙った企画サービス施策を積極的に図った。また、2021年4月に運営を開始した木更津東カントリークラブの業績が好調に推移した。その結果、売上高23.86億円(前年同期は16.61億円)、セグメント利益2.71億円(同0.64億円の損失)となった。
リソルの森(CCRC)事業は、アウトドアリゾート需要拡大を見据え、人気グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」の拡充として新グランピングエリア「ラク・レマン」がオープンした。さらに、オートキャンプサイトも引き続き好評であり、アウトドア関連は順調に推移した。その結果、売上高15.43億円(前年同期は11.90億円)、セグメント利益1.26億円(同0.03億円の利益)となった。
福利厚生事業は、資本提携したアドバンテッジ リスク マネジメントとの提携業務を開始し、共同メニュー開発やシステム連携を進め、利用者が満足する商品開発に取組んだ。その結果、売上高4.30億円(前年同期は4.18億円)、セグメント利益0.14億円(同1.29億円の損失)となった。
再生エネルギー事業は、福島県太陽光発電事業の売電が順調に推移した。また、リソルの森内において1.5メガワット太陽光発電の売電を開始した。その結果、売上高4.87億円(前年同期は9.42億円)、セグメント利益0.32億円(同2.35億円の利益)となった。
投資再生事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を見据えながら販売用不動産やバリューアップ型投資再生売却案件の整理を行った。その結果、売上高0.18億円(前年同期は2.11億円)、セグメント損失0.14億円(同0.99億円の利益)となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。今後、新型コロナウイルス感染症の影響を見極めながら、合理的な予想が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
<YM>
ホテル運営事業では、コロナ禍におけるホテル強化策として、コロナ対応プラン(テレワーク・デイユース)、中長期滞在プラン(1ヶ月、週単位)の販売を強化した。リゾート部門では、スパ&ゴルフリゾート久慈が宿泊・ゴルフの両部門ともに順調に推移した。さらに、フェアウェイフロントヴィラ事業において区分所有権型の会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ 久慈」の第一期募集が開始された。その結果、売上高は19.94億円(前年同期は14.29億円)、セグメント損失は9.12億円(同10.46億円の損失)となった。
ゴルフ運営事業では、来場者数が個人客を中心に戻りつつある中で、グループ施設共通で使える「リソルカードG」会員の拡大と会員リピート率アップを狙った企画サービス施策を積極的に図った。また、2021年4月に運営を開始した木更津東カントリークラブの業績が好調に推移した。その結果、売上高23.86億円(前年同期は16.61億円)、セグメント利益2.71億円(同0.64億円の損失)となった。
リソルの森(CCRC)事業は、アウトドアリゾート需要拡大を見据え、人気グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」の拡充として新グランピングエリア「ラク・レマン」がオープンした。さらに、オートキャンプサイトも引き続き好評であり、アウトドア関連は順調に推移した。その結果、売上高15.43億円(前年同期は11.90億円)、セグメント利益1.26億円(同0.03億円の利益)となった。
福利厚生事業は、資本提携したアドバンテッジ リスク マネジメントとの提携業務を開始し、共同メニュー開発やシステム連携を進め、利用者が満足する商品開発に取組んだ。その結果、売上高4.30億円(前年同期は4.18億円)、セグメント利益0.14億円(同1.29億円の損失)となった。
再生エネルギー事業は、福島県太陽光発電事業の売電が順調に推移した。また、リソルの森内において1.5メガワット太陽光発電の売電を開始した。その結果、売上高4.87億円(前年同期は9.42億円)、セグメント利益0.32億円(同2.35億円の利益)となった。
投資再生事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を見据えながら販売用不動産やバリューアップ型投資再生売却案件の整理を行った。その結果、売上高0.18億円(前年同期は2.11億円)、セグメント損失0.14億円(同0.99億円の利益)となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。今後、新型コロナウイルス感染症の影響を見極めながら、合理的な予想が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
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