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jig.jp <5244> [東証G] が4月30日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の16.2億円→18.2億円(前の期は9.8億円)に12.3%上方修正し、増益率が64.3%増→84.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→9.2億円(前年同期は5.5億円)に27.8%増額し、増益率が28.8%増→64.6%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の5.19円→5.71円(前の期は無配)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期期間におけるライブ配信事業「ふわっち」は、新しい仕組みを取り入れたイベント等が功を奏し、また有力配信者によるイベント参加が高まったこと等を背景に、ユーザーの視聴時間が増加する等のユーザーエンゲージメントを高めることに成功しました。 その結果、月次課金ユニークユーザー数(注1)の継続的な増加(対前年同期比11.5%増加(注2))を実現し、月次 ARPPU(注3)についても堅調に推移(対前年同期比6.1%増加の見込み(注2))したことにより、過去最高の四半期売上高を更新する見込みです。 また利益項目につきましても、売上高の堅調な増加に加えて、ブラウザ決済比率が当初想定を上回る形で更に一段と向上し、決済手数料の圧縮化を見込んでおります。 上記状況等を踏まえ、売上高及び各利益項目は前回発表予想を上回る見込みから、2024 年2月14日付けで公表した2024年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。 (注1)ユニークユーザー数とは、「重複込みなしの合計ユーザー数」を意味する (注2)2024年3月期第4四半期における四半期平均の月次数値と前年同期間における四半期平均の月次数値を比較 (注3)ARPPU とは、課金ユーザー1人当たりの平均課金額を指す
当社は事業拡大のための投資を見据えるとともに、継続的な配当を行うため、年1回の期末配当として配当性向10%程度を目安とすることを基本方針として定めております。なお、2024年3月期においては、当社創業20周年を記念した記念配当(中間配当)と併せて、配当性向20%程度を目指す方針です。 上記の配当方針及び通期連結業績予想の上方修正を踏まえ、前回 2024年2月14日付けで公表した期末配当予想を1株当たり2円90銭から1株当たり3円42銭に修正することといたします。 この結果、2024年3月期の年間配当金は、当社創業20周年を記念した記念配当(中間配当)と併せて、1株当たり5円71銭(配当性向20%程度)を見込んでおります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→9.2億円(前年同期は5.5億円)に27.8%増額し、増益率が28.8%増→64.6%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の5.19円→5.71円(前の期は無配)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期期間におけるライブ配信事業「ふわっち」は、新しい仕組みを取り入れたイベント等が功を奏し、また有力配信者によるイベント参加が高まったこと等を背景に、ユーザーの視聴時間が増加する等のユーザーエンゲージメントを高めることに成功しました。 その結果、月次課金ユニークユーザー数(注1)の継続的な増加(対前年同期比11.5%増加(注2))を実現し、月次 ARPPU(注3)についても堅調に推移(対前年同期比6.1%増加の見込み(注2))したことにより、過去最高の四半期売上高を更新する見込みです。 また利益項目につきましても、売上高の堅調な増加に加えて、ブラウザ決済比率が当初想定を上回る形で更に一段と向上し、決済手数料の圧縮化を見込んでおります。 上記状況等を踏まえ、売上高及び各利益項目は前回発表予想を上回る見込みから、2024 年2月14日付けで公表した2024年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。 (注1)ユニークユーザー数とは、「重複込みなしの合計ユーザー数」を意味する (注2)2024年3月期第4四半期における四半期平均の月次数値と前年同期間における四半期平均の月次数値を比較 (注3)ARPPU とは、課金ユーザー1人当たりの平均課金額を指す
当社は事業拡大のための投資を見据えるとともに、継続的な配当を行うため、年1回の期末配当として配当性向10%程度を目安とすることを基本方針として定めております。なお、2024年3月期においては、当社創業20周年を記念した記念配当(中間配当)と併せて、配当性向20%程度を目指す方針です。 上記の配当方針及び通期連結業績予想の上方修正を踏まえ、前回 2024年2月14日付けで公表した期末配当予想を1株当たり2円90銭から1株当たり3円42銭に修正することといたします。 この結果、2024年3月期の年間配当金は、当社創業20周年を記念した記念配当(中間配当)と併せて、1株当たり5円71銭(配当性向20%程度)を見込んでおります。
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