■注目銘柄:【売り】住友大阪セメント㈱(5232)
廃棄物再資源化や売電で実績を有する。
ベトナムで産業用蓄電池材の量産を目指している。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△0.1%と減収、経常利益は△7.9%と減益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比△4.4%の見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社株を6月末に購入し7月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月までで勝率は23.08%、平均損益率は-3.63%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は7月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
ベトナムで産業用蓄電池材の量産を目指している。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△0.1%と減収、経常利益は△7.9%と減益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比△4.4%の見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社株を6月末に購入し7月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月までで勝率は23.08%、平均損益率は-3.63%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は7月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。