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ヌーラボのニュース
<動意株・26日>(大引け)=サイエンスA、ヌーラボ、神戸物産など
サイエンスアーツ<4412.T>=物色人気にストップ高。午後1時ごろ、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」と、日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」が連携したと発表した。連携したサービスに関し、ソフトバンク<9434.T>などと協力してデスクレスワーカーを多く抱える小売業を中心とした企業に提供するとしており、これが買い手掛かりとなっている。
ヌーラボ<5033.T>=上げ足強め新値追い。さくらインターネット<3778.T>がこの日、ヌーラボと業務提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが向かっている。さくらネットのリリースによると、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」や作図共有ツール「Cacoo(カクー)」を紹介するという。これにより「さくらのレンタルサーバ」を利用してウェブサイトを制作する際に、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで共有し一元管理することができるとしている。
神戸物産<3038.T>=上値指向強める。前週末22日の取引終了後に1月の単体業績を発表。売上高は前年同月比12.9%増の369億900万円と増収基調を維持したほか、経常利益は同約10倍の103億5800万円と大幅な増益となっており、ポジティブ視されたようだ。業務スーパーについては1月に1店舗を新規に出店した。冷凍野菜や基礎調味料などの販売が好調に推移したという。また、為替予約関連の一部契約の終了や為替変動による時価の回復により、時価評価損の戻入が行われたことで、経常利益は前年同月の水準を大きく上回った。
キタック<4707.T>=買い人気でストップ高。22日の取引終了後に発表した第1四半期(23年10月21日~24年1月20日)連結決算が、売上高7億8600万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億2200万円(同3.1倍)、純利益8500万円(同3.1倍)と大幅増益となったことが好感されている。国土強靱化推進業務をはじめとする防災・減災対策のほか公共インフラの老朽化対策などで国内公共事業を取り巻く環境が堅調に推移するなか、主力の建設コンサルタント事業の完成業務収入及び売上総利益が大幅に伸長したことが牽引した。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高30億5100万円(前期比5.9%増)、営業利益2億1200万円(同27.3%増)、純利益1億4700万円(同15.2%減)の従来見通しを据え置いている。
ELEMENTS<5246.T>=大幅高で一時ストップ高。22日の取引終了後、子会社Liquidが、住信SBIネット銀行<7163.T>の口座開設に向けて、公的個人認証と顔撮影を併用した本人確認を提供すると発表し材料視されている。今回提供するのは、住信SBI銀のアプリ「住信SBIネット銀行」で支店名がフルーツの個人口座開設に対し、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の公的個人認証(JPKI)及び公的個人認証時に顔容貌の撮影を行う「JPKI+(容貌)」機能で、公的個人認証と顔撮影を併用した口座開設はネット銀行初の取り組みになるという。なお、2月26日以降順次導入されるとしている。
enish<3667.T>=ストップ高。22日の取引終了後、新作ゲーム「DeLithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)」及び「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を4月に配信開始予定であると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回配信を予定している「DeLithe Last Memories」は、累計ダウンロード数900万突破のスマートフォン向けドラマチック共闘オンラインRPG「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」をベースとした、モバイルゲームクオリティーのブロックチェーンゲーム。一方の「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」は、1ゲーム最大10人で遊ぶことができるマルチプレイが楽しめるアクションレースゲームで、日本の国民的なマンガ「ドラえもん」の世界観を踏まえた「乗り物」に乗って、順位を競い合うゲームとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ヌーラボ<5033.T>=上げ足強め新値追い。さくらインターネット<3778.T>がこの日、ヌーラボと業務提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが向かっている。さくらネットのリリースによると、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」や作図共有ツール「Cacoo(カクー)」を紹介するという。これにより「さくらのレンタルサーバ」を利用してウェブサイトを制作する際に、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで共有し一元管理することができるとしている。
神戸物産<3038.T>=上値指向強める。前週末22日の取引終了後に1月の単体業績を発表。売上高は前年同月比12.9%増の369億900万円と増収基調を維持したほか、経常利益は同約10倍の103億5800万円と大幅な増益となっており、ポジティブ視されたようだ。業務スーパーについては1月に1店舗を新規に出店した。冷凍野菜や基礎調味料などの販売が好調に推移したという。また、為替予約関連の一部契約の終了や為替変動による時価の回復により、時価評価損の戻入が行われたことで、経常利益は前年同月の水準を大きく上回った。
キタック<4707.T>=買い人気でストップ高。22日の取引終了後に発表した第1四半期(23年10月21日~24年1月20日)連結決算が、売上高7億8600万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億2200万円(同3.1倍)、純利益8500万円(同3.1倍)と大幅増益となったことが好感されている。国土強靱化推進業務をはじめとする防災・減災対策のほか公共インフラの老朽化対策などで国内公共事業を取り巻く環境が堅調に推移するなか、主力の建設コンサルタント事業の完成業務収入及び売上総利益が大幅に伸長したことが牽引した。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高30億5100万円(前期比5.9%増)、営業利益2億1200万円(同27.3%増)、純利益1億4700万円(同15.2%減)の従来見通しを据え置いている。
ELEMENTS<5246.T>=大幅高で一時ストップ高。22日の取引終了後、子会社Liquidが、住信SBIネット銀行<7163.T>の口座開設に向けて、公的個人認証と顔撮影を併用した本人確認を提供すると発表し材料視されている。今回提供するのは、住信SBI銀のアプリ「住信SBIネット銀行」で支店名がフルーツの個人口座開設に対し、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の公的個人認証(JPKI)及び公的個人認証時に顔容貌の撮影を行う「JPKI+(容貌)」機能で、公的個人認証と顔撮影を併用した口座開設はネット銀行初の取り組みになるという。なお、2月26日以降順次導入されるとしている。
enish<3667.T>=ストップ高。22日の取引終了後、新作ゲーム「DeLithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)」及び「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を4月に配信開始予定であると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回配信を予定している「DeLithe Last Memories」は、累計ダウンロード数900万突破のスマートフォン向けドラマチック共闘オンラインRPG「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」をベースとした、モバイルゲームクオリティーのブロックチェーンゲーム。一方の「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」は、1ゲーム最大10人で遊ぶことができるマルチプレイが楽しめるアクションレースゲームで、日本の国民的なマンガ「ドラえもん」の世界観を踏まえた「乗り物」に乗って、順位を競い合うゲームとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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