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モイのニュース
モイ <5031> [東証G] が2月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の1500万円→1億0400万円(前の期は2億0600万円)に6.9倍上方修正し、減益率が92.7%減→49.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常損益も従来予想の6900万円の赤字→2000万円の黒字に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社では、中長期の持続的な成長に向けた取り組みに加えて、コスト構造の改善に向けた取り組みを継続的に実施しております。その結果、前回、業績予想の修正を発表した2022年11月16日時点で合理的と判断しておりました販売費及び一般管理費につきましては、費用対効果を慎重に検討した上で、マーケティング施策の見直しを実施したことに伴う関連費用(広告宣伝費及び販売促進費)の圧縮47百万円(前回予想比18.0%減)や、配信インフラシステムのチューニングによるデータ通信量の最適化に伴うコスト削減の実現11百万円(前回予想比2.7%減)、ユーザー決済手段比率が変化したことによる販売手数料の減少36百万円(前回予想比2.2%減)等の影響により、前回発表時の想定を下回る見通しであります。以上により、当期の営業利益、経常利益が前回発表時の想定を上回る見込みとなりました。当期純利益及び1株当たり当期純利益につきましては、今後の見通しを踏まえた繰延税金資産の回収可能性の検討に時間を要し、現時点で予想数値の算定が困難であることから、今回未定に修正しております。公表可能となった時点で速やかに公表いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常損益も従来予想の6900万円の赤字→2000万円の黒字に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社では、中長期の持続的な成長に向けた取り組みに加えて、コスト構造の改善に向けた取り組みを継続的に実施しております。その結果、前回、業績予想の修正を発表した2022年11月16日時点で合理的と判断しておりました販売費及び一般管理費につきましては、費用対効果を慎重に検討した上で、マーケティング施策の見直しを実施したことに伴う関連費用(広告宣伝費及び販売促進費)の圧縮47百万円(前回予想比18.0%減)や、配信インフラシステムのチューニングによるデータ通信量の最適化に伴うコスト削減の実現11百万円(前回予想比2.7%減)、ユーザー決済手段比率が変化したことによる販売手数料の減少36百万円(前回予想比2.2%減)等の影響により、前回発表時の想定を下回る見通しであります。以上により、当期の営業利益、経常利益が前回発表時の想定を上回る見込みとなりました。当期純利益及び1株当たり当期純利益につきましては、今後の見通しを踏まえた繰延税金資産の回収可能性の検討に時間を要し、現時点で予想数値の算定が困難であることから、今回未定に修正しております。公表可能となった時点で速やかに公表いたします。
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