---円
サークレイスのニュース
サークレイス<5029>は9日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)決算を発表した。売上高が12.75億円、営業利益が0.37億円、経常利益が0.32億円、四半期純利益が0.19億円となった。2022年3月期第2四半期においては四半期財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率を記載していない。
すべての事業において、売上は前年を上回る実績をあげている。主力事業であるSalesforce Consulting、Anaplan Consulting、カスタマーサクセスは、リモートワークでの対応ができることを強みに前年に引き続き堅調に推移している。また、DXは、駐在員管理クラウドサービス「AGAVE」が堅調な売上を計上している。また、第1四半期で前年割れであったエデュケーションは、当第2四半期は前年を上回り、累計で前年比プラスの結果となった。一方で、2022年4月12日に東京証券取引所グロース市場に上場したことによる広告宣伝費の増加、租税公課の増加、本社移転関連費用の発生などにより、販売費及び一般管理費は大幅に増加したが、中には一時的な支出も含まれており、通期の見通しには影響は軽微と同社では考えている。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比22.8%増の27.83億円、営業利益が同56.3%増の2.35億円、経常利益が同58.2%増の2.21億円、当期純利益が同25.3%増の2.20億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
すべての事業において、売上は前年を上回る実績をあげている。主力事業であるSalesforce Consulting、Anaplan Consulting、カスタマーサクセスは、リモートワークでの対応ができることを強みに前年に引き続き堅調に推移している。また、DXは、駐在員管理クラウドサービス「AGAVE」が堅調な売上を計上している。また、第1四半期で前年割れであったエデュケーションは、当第2四半期は前年を上回り、累計で前年比プラスの結果となった。一方で、2022年4月12日に東京証券取引所グロース市場に上場したことによる広告宣伝費の増加、租税公課の増加、本社移転関連費用の発生などにより、販売費及び一般管理費は大幅に増加したが、中には一時的な支出も含まれており、通期の見通しには影響は軽微と同社では考えている。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比22.8%増の27.83億円、営業利益が同56.3%増の2.35億円、経常利益が同58.2%増の2.21億円、当期純利益が同25.3%増の2.20億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
サークレイスのニュース一覧- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- サークレイス、7-9月期(2Q)経常は32%減益 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期 決算説明資料 2024/11/14
- サークレイス、海外人事業務に特化したクラウドサービス 「AGAVE」 新機能「問い合わせ管理」を提供開始 2024/11/12
- サークレイス、海外人事業務に特化したクラウドサービス「AGAVE」 新機能「問い合わせ管理」を提供開始 2024/11/12
マーケットニュース
- 今週の【重要イベント】機械受注、エヌビディア決算、米CB景気先行 (11月18日~24日) (11/17)
- データセンター爆増で電力設備周辺株が化ける! 刮目の6銘柄精選 <株探トップ特集> (11/16)
- 今週の【新規公開(IPO)銘柄】 ガーデン (11/17)
- 信用残ランキング【買い残増加】 Jディスプレ、メルカリ、ホンダ (11/17)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
サークレイスの取引履歴を振り返りませんか?
サークレイスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。