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東洋合成工業のニュース
<動意株・8日>(前引け)=ファーマF、東宝、東洋合成
ファーマフーズ<2929.T>=ストップ高。同社はきょう、ニワトリ抗体作製技術による「高病原性鳥インフルエンザの診断・防除法の開発」プロジェクトが農業・食品産業技術総合研究機構の革新的技術創造促進事業に採択されたと発表。診断キットの開発促進などが期待されているようだ。このプロジェクトは、農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所との共同研究。同社と動物衛生研究所は、H5亜型鳥インフルエンザウイルスに対して特異的かつ網羅的に反応する抗体の作製技術を確立し、今年に特許出願を完了している。
東宝<9602.T>=反発。同社は7日の取引終了後、15年2月期業績予想を修正。通期連結営業収入で従来予想の1870億円から1970億円(前期比0.3%減)へ、営業利益で235億円から286億円(同0.6%増)へ上方修正し、これを評価する動き。主力の映画事業で「テルマエ・ロマエ2」に続き、夏休み映画ナンバー1の大ヒットとなった「STAND BY ME ドラえもん」や「思い出のマーニー」、「GODZILLA」などが好調に推移。これに加えて不動産賃貸事業や道路事業なども堅調で業績を押し上げている。
東洋合成工業<4970.T>=ストップ高。同社は7日、3D細胞培養システム「Cell-able」が世界最大の検査受託機関Eurofins Panlabsに採用されたと発表。これが材料視されているようだ。また、DILI(薬物性肝障害)予測試験用3Dヒト肝細胞培養プレート「Cell-able for DILI with PXB-cells」を研究用途向けに提供を開始することも公表。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東宝<9602.T>=反発。同社は7日の取引終了後、15年2月期業績予想を修正。通期連結営業収入で従来予想の1870億円から1970億円(前期比0.3%減)へ、営業利益で235億円から286億円(同0.6%増)へ上方修正し、これを評価する動き。主力の映画事業で「テルマエ・ロマエ2」に続き、夏休み映画ナンバー1の大ヒットとなった「STAND BY ME ドラえもん」や「思い出のマーニー」、「GODZILLA」などが好調に推移。これに加えて不動産賃貸事業や道路事業なども堅調で業績を押し上げている。
東洋合成工業<4970.T>=ストップ高。同社は7日、3D細胞培養システム「Cell-able」が世界最大の検査受託機関Eurofins Panlabsに採用されたと発表。これが材料視されているようだ。また、DILI(薬物性肝障害)予測試験用3Dヒト肝細胞培養プレート「Cell-able for DILI with PXB-cells」を研究用途向けに提供を開始することも公表。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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