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東洋合成工業のニュース
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,487.81 -10.84/出来高 5245万株/売買代金 317億円
J-Stock Index 3,147.95 -65.09
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は196(スタンダード190、グロース6)、値下り銘柄数は343(スタンダード319、グロース24)、変わらずは65(スタンダード60、グロース5)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日10日の米株式市場のダウ平均は反落。ロシアとウクライナ外相の停戦交渉で進展がなく、2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売りが再燃した。ナスダック総合指数も反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。前日大きく反発した日経平均株価がじりじりと下げ幅を拡げると、JASDAQ平均も連れ安となった。その後、後場初めから下げ渋ると、大引けにかけて下げ幅を縮小する動きを見せた。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会で量的緩和の縮小を加速することが決定、2月米CPIの結果を受けてインフレ警戒が改めて強まっていることが、国内の投資家心理にもネガティブに働いた。また、売買代金や出来高が大きく膨らんでいないところを見ると、物色の中心が東証1部の主力株やマザーズ銘柄で、JASDAQ市場がやや蚊帳の外だったことが窺える。ただ、米長期金利が再度上昇し、バリュエーション面での割高感が気になりやすいマザーズ銘柄中心に売られるなか、JASDAQ平均は他指数と比べると下げ幅が限定的だった。新興市場の中でもJASDAQ銘柄の方が、マザーズ銘柄よりも金利感応度が低いため、大きく値を崩さなかった可能性がある。
個別では、連日売り優勢の展開が続いているアミタホールディングス<2195>が18%
安で値下がり率トップに、前日急騰した平賀<7863>が利食い売り優勢から13%安となった。また、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>が9%安で大幅に反落、ワークマン<7564>が4%安、セリア<2782>が3%安など、冴えない動きとなった。値下り率上位には、ディーエムソリューションズ<6549>、佐渡汽船<9176>、クルーズ<2138>などが顔を出した。
一方、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けてロシアからの木材輸入が制限される見通しとなり、第2の「ウッドショック」への警戒が強まるなか、国産木材製品の販売を手掛けるテーオーHD<9812>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、山大<7426>が10%高となった。また、自社株買いの実施を発表したチエル<3933>が15%
高に、時価総額上位銘柄では、アンビス<7071>やユニバーサル<6425>などが上昇した。値上がり率上位には、ナガオカ<6239>、重松製作所<7980>、ラック<3857>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、クルーズ、東洋合成工業<4970>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9812|テーオーHD | 361| 80| 28.47|
2| 3350|RED | 61| 11| 22.00|
3| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
4| 7426|山大 | 1196| 111| 10.23|
5| 8462|FVC | 606| 51| 9.19|
6| 6239|ナガオカ | 739| 62| 9.16|
7| 7980|重松製 | 886| 74| 9.11|
8| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
9| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
10| 6907|ジオマテック | 572| 44| 8.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2195|アミタHD | 2000| -459| -18.67|
2| 7863|平賀 | 938| -141| -13.07|
3| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
4| 6549|ディーエムS | 772| -69| -8.20|
5| 4764|NexusBank | 80| -7| -8.05|
6| 9176|佐渡汽 | 122| -10| -7.58|
7| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
8| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
9| 1439|安江工務 | 818| -49| -5.65|
10| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
2| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
3| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
4| 4837|シダックス | 357| 15| 4.39|
5| 2706|ブロッコリー | 1120| 30| 2.75|
6| 8699|澤田HD | 1111| 24| 2.21|
7| 2484|出前館 | 759| 14| 1.88|
8| 4644|イマジニア | 938| 15| 1.63|
9| 3641|パピレス | 1314| 21| 1.62|
10| 7713|シグマ光機 | 1457| 20| 1.39|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
2| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
3| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
4| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
5| 4970|東洋合成 | 8070| -410| -4.83|
6| 7826|フルヤ金属 | 8800| -400| -4.35|
7| 7564|ワークマン | 4955| -215| -4.16|
8| 6736|サン電子 | 1662| -68| -3.93|
9| 7298|八千代工 | 625| -23| -3.55|
10| 2782|セリア | 2681| -95| -3.42|
<TY>
JASDAQ平均 3,487.81 -10.84/出来高 5245万株/売買代金 317億円
J-Stock Index 3,147.95 -65.09
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は196(スタンダード190、グロース6)、値下り銘柄数は343(スタンダード319、グロース24)、変わらずは65(スタンダード60、グロース5)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日10日の米株式市場のダウ平均は反落。ロシアとウクライナ外相の停戦交渉で進展がなく、2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売りが再燃した。ナスダック総合指数も反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。前日大きく反発した日経平均株価がじりじりと下げ幅を拡げると、JASDAQ平均も連れ安となった。その後、後場初めから下げ渋ると、大引けにかけて下げ幅を縮小する動きを見せた。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会で量的緩和の縮小を加速することが決定、2月米CPIの結果を受けてインフレ警戒が改めて強まっていることが、国内の投資家心理にもネガティブに働いた。また、売買代金や出来高が大きく膨らんでいないところを見ると、物色の中心が東証1部の主力株やマザーズ銘柄で、JASDAQ市場がやや蚊帳の外だったことが窺える。ただ、米長期金利が再度上昇し、バリュエーション面での割高感が気になりやすいマザーズ銘柄中心に売られるなか、JASDAQ平均は他指数と比べると下げ幅が限定的だった。新興市場の中でもJASDAQ銘柄の方が、マザーズ銘柄よりも金利感応度が低いため、大きく値を崩さなかった可能性がある。
個別では、連日売り優勢の展開が続いているアミタホールディングス<2195>が18%
安で値下がり率トップに、前日急騰した平賀<7863>が利食い売り優勢から13%安となった。また、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>が9%安で大幅に反落、ワークマン<7564>が4%安、セリア<2782>が3%安など、冴えない動きとなった。値下り率上位には、ディーエムソリューションズ<6549>、佐渡汽船<9176>、クルーズ<2138>などが顔を出した。
一方、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けてロシアからの木材輸入が制限される見通しとなり、第2の「ウッドショック」への警戒が強まるなか、国産木材製品の販売を手掛けるテーオーHD<9812>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、山大<7426>が10%高となった。また、自社株買いの実施を発表したチエル<3933>が15%
高に、時価総額上位銘柄では、アンビス<7071>やユニバーサル<6425>などが上昇した。値上がり率上位には、ナガオカ<6239>、重松製作所<7980>、ラック<3857>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、クルーズ、東洋合成工業<4970>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9812|テーオーHD | 361| 80| 28.47|
2| 3350|RED | 61| 11| 22.00|
3| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
4| 7426|山大 | 1196| 111| 10.23|
5| 8462|FVC | 606| 51| 9.19|
6| 6239|ナガオカ | 739| 62| 9.16|
7| 7980|重松製 | 886| 74| 9.11|
8| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
9| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
10| 6907|ジオマテック | 572| 44| 8.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2195|アミタHD | 2000| -459| -18.67|
2| 7863|平賀 | 938| -141| -13.07|
3| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
4| 6549|ディーエムS | 772| -69| -8.20|
5| 4764|NexusBank | 80| -7| -8.05|
6| 9176|佐渡汽 | 122| -10| -7.58|
7| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
8| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
9| 1439|安江工務 | 818| -49| -5.65|
10| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
2| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
3| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
4| 4837|シダックス | 357| 15| 4.39|
5| 2706|ブロッコリー | 1120| 30| 2.75|
6| 8699|澤田HD | 1111| 24| 2.21|
7| 2484|出前館 | 759| 14| 1.88|
8| 4644|イマジニア | 938| 15| 1.63|
9| 3641|パピレス | 1314| 21| 1.62|
10| 7713|シグマ光機 | 1457| 20| 1.39|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
2| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
3| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
4| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
5| 4970|東洋合成 | 8070| -410| -4.83|
6| 7826|フルヤ金属 | 8800| -400| -4.35|
7| 7564|ワークマン | 4955| -215| -4.16|
8| 6736|サン電子 | 1662| -68| -3.93|
9| 7298|八千代工 | 625| -23| -3.55|
10| 2782|セリア | 2681| -95| -3.42|
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