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星光PMCのニュース
<動意株・10日>(大引け)=イーレックス、ドンキホーテHD、ラクスなど
イーレックス<9517.T>=大幅反発。同社は9日、家庭や商店向けの低圧電力の供給申し込み件数が5万件を突破したと発表した。同社グループは16年4月から子会社を通じて、家庭や商店向けに電灯・低圧電力の電力供給を行っている。現在は東北や関東、中部、近畿、中国、九州の各エリアを供給対象地域としているが、4月から四国でも供給開始を予定している。
ドンキホーテホールディングス<7532.T>=後場に入って一段高。同社はきょう正午に、2月度の既存店売上高が前年同月比2.1%増になったと発表。6カ月連続のプラスとなったことが好感されているようだ。2月度はうるう年の前年同月と比べて営業日が少なく、曜日まわりもマイナス要因が重なったものの、食料品や日用消耗品といった必要品需要が牽引した。なお、全店ベースの売上高は前年同月比10.7%増だった。
ラクス<3923.T>=後場一段高で昨年来高値更新。同社が9日の取引終了後に発表した2月度の月次売上高が、前年同月比22.9%増の4億5200万円と23カ月連続で前年を上回ったことが好材料視されている。クラウドサービス全体のストック売上増加額が過去最高であった前月には及ばなかったものの、次期主力サービスである「楽楽精算」が牽引、前月に次ぐ増加額を記録し2カ月連続で大幅に伸長した。
ザッパラス<3770.T>=ストップ高し昨年来高値更新。同社は9日の取引終了後、従来未定としていた17年4月期の連結業績予想について、売上高47億9500万円(前期比13.7%減)、営業利益2億4200万円(同1.0%増)、純利益1億8200万円(前期5億3900万円の赤字)になりそうだと発表しており、6期ぶりの営業増益見通しを好感した買いが入っている。前期に実施したオンランショッピングサイト運営子会社の譲渡や、デコメ向けコンテンツおよび受託開発事業の縮小などで減収となるものの、主力事業のモバイル・パソコン向け占いコンテンツの売り上げが下げ止まりつつあることや、為替差益による営業外収益の発生が予想されることなどが利益を押し上げる。
星光PMC<4963.T>=急伸。きょう付の化学工業日報が「星光PMCは、セルロースナノファイバー(CNF)配合樹脂ペレットの商業生産を開始する」と報じたことが刺激となっているもよう。記事では17年末までに販売を開始できる見通しだとしている。なお、同社は16年2月に策定した新中期経営計画のなかで、CNFなどの新規開発事業の取り組み強化を掲げており、今年2月22日に発表した決算説明資料では年内の商業化を視野に入れていることが示唆されていた。
菱洋エレクトロ<8068.T>=大幅高で、2月24日以来の昨年来高値更新。同社は外国製半導体に強みを持つ電子部品商社だが、利益成長が顕著で株価も昨年秋口以降一貫した上昇トレンドを構築している。同社が9日取引終了後に発表した18年1月期の連結業績予想は、売上高が1000億円(前期比1.6%増)、営業利益は15億5000万円(同12.9%増)、最終利益は11億円(同33.7%増)を見込んでおり、これを評価する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ドンキホーテホールディングス<7532.T>=後場に入って一段高。同社はきょう正午に、2月度の既存店売上高が前年同月比2.1%増になったと発表。6カ月連続のプラスとなったことが好感されているようだ。2月度はうるう年の前年同月と比べて営業日が少なく、曜日まわりもマイナス要因が重なったものの、食料品や日用消耗品といった必要品需要が牽引した。なお、全店ベースの売上高は前年同月比10.7%増だった。
ラクス<3923.T>=後場一段高で昨年来高値更新。同社が9日の取引終了後に発表した2月度の月次売上高が、前年同月比22.9%増の4億5200万円と23カ月連続で前年を上回ったことが好材料視されている。クラウドサービス全体のストック売上増加額が過去最高であった前月には及ばなかったものの、次期主力サービスである「楽楽精算」が牽引、前月に次ぐ増加額を記録し2カ月連続で大幅に伸長した。
ザッパラス<3770.T>=ストップ高し昨年来高値更新。同社は9日の取引終了後、従来未定としていた17年4月期の連結業績予想について、売上高47億9500万円(前期比13.7%減)、営業利益2億4200万円(同1.0%増)、純利益1億8200万円(前期5億3900万円の赤字)になりそうだと発表しており、6期ぶりの営業増益見通しを好感した買いが入っている。前期に実施したオンランショッピングサイト運営子会社の譲渡や、デコメ向けコンテンツおよび受託開発事業の縮小などで減収となるものの、主力事業のモバイル・パソコン向け占いコンテンツの売り上げが下げ止まりつつあることや、為替差益による営業外収益の発生が予想されることなどが利益を押し上げる。
星光PMC<4963.T>=急伸。きょう付の化学工業日報が「星光PMCは、セルロースナノファイバー(CNF)配合樹脂ペレットの商業生産を開始する」と報じたことが刺激となっているもよう。記事では17年末までに販売を開始できる見通しだとしている。なお、同社は16年2月に策定した新中期経営計画のなかで、CNFなどの新規開発事業の取り組み強化を掲げており、今年2月22日に発表した決算説明資料では年内の商業化を視野に入れていることが示唆されていた。
菱洋エレクトロ<8068.T>=大幅高で、2月24日以来の昨年来高値更新。同社は外国製半導体に強みを持つ電子部品商社だが、利益成長が顕著で株価も昨年秋口以降一貫した上昇トレンドを構築している。同社が9日取引終了後に発表した18年1月期の連結業績予想は、売上高が1000億円(前期比1.6%増)、営業利益は15億5000万円(同12.9%増)、最終利益は11億円(同33.7%増)を見込んでおり、これを評価する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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