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コタのニュース
コタ <4923> が4月23日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の13.9億円→14.9億円(前の期は14億円)に7.3%上方修正し、一転して6.5%増益を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.4億円→10.4億円(前年同期は11.1億円)に10.7%増額し、減益率が15.6%減→6.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」及び2019年5月に発売した新製品「コタトリート プレミーク」を中心としたトイレタリーの販売が好調に推移いたしました。一方で、引き続き原価管理の見直し等を行っていることに加え、粗利率の高いトイレタリー製品の販売が好調であったことから、売上原価率は前期実績を下回りました。また、販売費及び一般管理費につきましては、人件費は増加したものの全体としましては、ほぼ計画通りで推移いたしました。その結果、営業利益及び経常利益、当期純利益が当初の減益予想から増益予想に転じることが見込まれることから、当事業年度の通期の業績予想を修正いたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.4億円→10.4億円(前年同期は11.1億円)に10.7%増額し、減益率が15.6%減→6.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」及び2019年5月に発売した新製品「コタトリート プレミーク」を中心としたトイレタリーの販売が好調に推移いたしました。一方で、引き続き原価管理の見直し等を行っていることに加え、粗利率の高いトイレタリー製品の販売が好調であったことから、売上原価率は前期実績を下回りました。また、販売費及び一般管理費につきましては、人件費は増加したものの全体としましては、ほぼ計画通りで推移いたしました。その結果、営業利益及び経常利益、当期純利益が当初の減益予想から増益予想に転じることが見込まれることから、当事業年度の通期の業績予想を修正いたしました。
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