ジャスダック市場（大引け）＝日経ジャスダック平均は反発、環境管理、中央化学がS高

　24日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比3.46円高の3390.71円と反発。値上がり銘柄数は311、値下がり銘柄数は298となった。

　個別では環境管理センター<4657>、中央化学<7895>がストップ高。ワイエスフード<3358>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＥＴＳホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、丸千代山岡家<3399>、アトムリビンテック<3426>など20銘柄は年初来高値を更新。多摩川ホールディングス<6838>、コスモ・バイオ<3386>、ウィルソン・ラーニング　ワールドワイド<9610>、アテクト<4241>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629>は値上がり率上位に買われた。

　一方、オプトエレクトロニクス<6664>がストップ安。柿安本店<2294>、シンバイオ製薬<4582>、トスネット<4754>、アイビー化粧品<4918>、東邦レマック<7422>など12銘柄は年初来安値を更新。シンクレイヤ<1724>、オリコン<4800>、ソフィアホールディングス<6942>、ＡＫＩＢＡホールディングス<6840>、タツミ<7268>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース