■注目銘柄:【売り】富士フイルムホールディングス㈱(4901)
写真フィルムから液晶フィルム、医療機器、医薬等へ転換。
傘下に事務機器大手の富士ゼロックスを置く。
■注目理由
8月14日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上高+4.7%、営業利益+21.5%と増収増益に着地。
通期の同利益も前年同期比+7.4%に増益を見込んでおり好調だ。
今回の決算ではインスタントカメラ「チェキ」が欧米を中心に好調だったほか、電子材料や産業機材などの販売も伸びたことなどが収益に貢献した。(出典:2017年8月15日 株探ニュース)
これを受けて15日の株価は一気に4200円を突破する急上昇を見せたが、値動きが早く過熱気味であることから近々急落する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。
傘下に事務機器大手の富士ゼロックスを置く。
■注目理由
8月14日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上高+4.7%、営業利益+21.5%と増収増益に着地。
通期の同利益も前年同期比+7.4%に増益を見込んでおり好調だ。
今回の決算ではインスタントカメラ「チェキ」が欧米を中心に好調だったほか、電子材料や産業機材などの販売も伸びたことなどが収益に貢献した。(出典:2017年8月15日 株探ニュース)
これを受けて15日の株価は一気に4200円を突破する急上昇を見せたが、値動きが早く過熱気味であることから近々急落する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。