2,382円
あすか製薬ホールディングスのニュース
あすか製薬ホールディングス <4886> が9月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の8億円の黒字→26億円の赤字(前期は27.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の15億円→36億円(前期は30.9億円)に2.4倍上方修正し、一転して16.4%増益見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については新型コロナウイルス感染症の終息が見えない環境下においても、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移しており、前回公表を上回る見込みです。また利益面についても、売上高の増加に伴う売上総利益の増加および事業活動の効率化等の取り組みによる費用削減により、営業利益、経常利益ともに前回公表から大幅に増加する業績予想に修正いたします。一方で本日公表しました「CDB-2914承認申請取り下げに伴う特別損失計上のお知らせ」に記載のとおり、特別損失を2022年3月期第2四半期に計上予定であるため、親会社株主に帰属する当期純利益については、当期純損失となる見込みに修正いたします。(注)上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値とは異なる場合があります。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については新型コロナウイルス感染症の終息が見えない環境下においても、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移しており、前回公表を上回る見込みです。また利益面についても、売上高の増加に伴う売上総利益の増加および事業活動の効率化等の取り組みによる費用削減により、営業利益、経常利益ともに前回公表から大幅に増加する業績予想に修正いたします。一方で本日公表しました「CDB-2914承認申請取り下げに伴う特別損失計上のお知らせ」に記載のとおり、特別損失を2022年3月期第2四半期に計上予定であるため、親会社株主に帰属する当期純利益については、当期純損失となる見込みに修正いたします。(注)上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値とは異なる場合があります。
この銘柄の最新ニュース
あすか薬HDのニュース一覧- あすか薬HDは小動き、「オルダミン」の国内追加適応取得を発表も反応限定的 2024/12/30
- 個別銘柄戦略:マルマエやWNIウェザーなどに注目 2024/12/30
- 食道静脈瘤硬化療法・胃静脈瘤退縮剤「オルダミン 注射用1g」静脈奇形の硬化退縮での国内追加適応取得のお知らせ 2024/12/27
- 産婦人科領域における新規薬剤に関するライセンス契約締結のお知らせ 2024/12/25
- 個別銘柄戦略:象印マホービンやパーク24などに注目 2024/12/17
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
あすか製薬ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
あすか製薬ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。