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東映アニメーションのニュース
<動意株・30日>(大引け)=三谷産業、DNAチップ、東映アニメなど
三谷産業<8285.T>=後場動意し昨年来高値更新。午後0時30分ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を920億円から947億円(前期比4.7%増)へ、営業利益を10億5000万円から15億5000万円(同58.4%増)へ、純利益を10億円から18億5000万円(同92.6%増)へ上方修正したことが好感されている。樹脂・エレクトロニクス関連事業で、自動車生産台数の増加により車載向け樹脂成形品の需要が回復したことに伴い販売が順調に推移していることに加えて、情報システム関連事業で、基幹システムの更新案件や大型のハードウェア案件にかかる売り上げが増加していることが要因としている。
DNAチップ研究所<2397.T>=商い伴い一時ストップ高。29日の取引終了後、「肺がん コンパクトパネル Dx マルチコンパニオン診断システム」の承認事項の一部変更について承認を得たと発表した。従来の4遺伝子に3遺伝子を加えた7遺伝子の変異検出及び薬剤の適応判定が可能になるとしており、材料視されたようだ。今回の承認を受け、保険適用に向けた準備を進める。24年3月期の業績への影響については現在精査しており、確定次第、速やかに公表するとした。
東映アニメーション<4816.T>=上げ足強め3日続伸。29日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を820億円から830億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を190億円から205億円(同28.5%減)へ、純利益を135億円から155億円(同25.8%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を90円から114円(前期155円)へ引き上げたことが好感されている。前年同期に公開した大型劇場3作品の大ヒットによる波及効果が継続し、国内における配信権販売や商品化権販売、並びに商品販売事業が従来予想を上回り好調に推移していることが要因という。また、3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。1株当たりの投資金額を引き下げることで、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的としている。
東光高岳<6617.T>=大幅高で4日続伸。29日取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は1000億円から1060億円(前期比8.4%増)、経常利益は46億円から65億円(同38.2%増)に見通しを引き上げた。経常利益は減益予想から一転、過去最高益の更新を見込んでおり、好感されたようだ。スマートメーターなど計量事業全般と、一部の配電機器の売上高の増加が寄与する。4~12月期の売上高は前年同期比9.4%増の724億8400万円、経常利益は同40.2%増の55億円だった。
日本電技<1723.T>=破竹の9連騰で連日最高値。ビル空調計装工事の大手だが、首都圏の大規模再開発関連の需要を取り込み売上高、利益ともに急拡大が続いている。29日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は営業利益が前年同期比86%増の39億2300万円と大幅な伸びを達成、これが株価を一段と強く刺激する格好となっている。連日での上場来高値更新となった。
SREホールディングス<2980.T>=ストップ高でもみ合いを一気に上放れ。3000円大台に突入。AIアルゴリズムの開発を手掛けるほか、独自技術を駆使して不動産テック事業を展開する。不動産業界は近年デジタルトランスフォーメーション(DX)による合理化が進展しており、同社の活躍余地が広がっている。そうしたなか、同社が29日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は、営業利益が前年同期比41.5%増の15億1000万円と大幅な伸びを達成した。特に10~12月期でみると前年同期実績に対し3倍近い高変化率を示しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
DNAチップ研究所<2397.T>=商い伴い一時ストップ高。29日の取引終了後、「肺がん コンパクトパネル Dx マルチコンパニオン診断システム」の承認事項の一部変更について承認を得たと発表した。従来の4遺伝子に3遺伝子を加えた7遺伝子の変異検出及び薬剤の適応判定が可能になるとしており、材料視されたようだ。今回の承認を受け、保険適用に向けた準備を進める。24年3月期の業績への影響については現在精査しており、確定次第、速やかに公表するとした。
東映アニメーション<4816.T>=上げ足強め3日続伸。29日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を820億円から830億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を190億円から205億円(同28.5%減)へ、純利益を135億円から155億円(同25.8%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を90円から114円(前期155円)へ引き上げたことが好感されている。前年同期に公開した大型劇場3作品の大ヒットによる波及効果が継続し、国内における配信権販売や商品化権販売、並びに商品販売事業が従来予想を上回り好調に推移していることが要因という。また、3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。1株当たりの投資金額を引き下げることで、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的としている。
東光高岳<6617.T>=大幅高で4日続伸。29日取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は1000億円から1060億円(前期比8.4%増)、経常利益は46億円から65億円(同38.2%増)に見通しを引き上げた。経常利益は減益予想から一転、過去最高益の更新を見込んでおり、好感されたようだ。スマートメーターなど計量事業全般と、一部の配電機器の売上高の増加が寄与する。4~12月期の売上高は前年同期比9.4%増の724億8400万円、経常利益は同40.2%増の55億円だった。
日本電技<1723.T>=破竹の9連騰で連日最高値。ビル空調計装工事の大手だが、首都圏の大規模再開発関連の需要を取り込み売上高、利益ともに急拡大が続いている。29日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は営業利益が前年同期比86%増の39億2300万円と大幅な伸びを達成、これが株価を一段と強く刺激する格好となっている。連日での上場来高値更新となった。
SREホールディングス<2980.T>=ストップ高でもみ合いを一気に上放れ。3000円大台に突入。AIアルゴリズムの開発を手掛けるほか、独自技術を駆使して不動産テック事業を展開する。不動産業界は近年デジタルトランスフォーメーション(DX)による合理化が進展しており、同社の活躍余地が広がっている。そうしたなか、同社が29日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は、営業利益が前年同期比41.5%増の15億1000万円と大幅な伸びを達成した。特に10~12月期でみると前年同期実績に対し3倍近い高変化率を示しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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