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山田コンサルティンググループのニュース
*11:48JST 山田コンサルティンググループ---1Qは2ケタ増収増益、投資事業が好調に推移
山田コンサルティンググループ<4792>は3日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比63.8%増の54.23億円、営業利益が同46.2%増の6.02億円、経常利益が同22.6%増の6.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同42.9%増の4.93億円となった。
コンサルティング事業の売上高は前年同期比9.6%増の36.11億円、売上総利益は同7.9%増の31.73億円、営業利益は同12.9%減の3.67億円となった。M&Aアドバイザリー事業は、国内M&A市場も活況でありM&A案件の引合件数・受注件数は、堅調に推移した。事業承継コンサルティングにおいても案件相談・受注が引き続き堅調に推移した。一方で、人件費の増加等により販売費及び一般管理費が前年同期比2.87億円増加したことから、営業利益は減益となった。
投資事業の売上高は同17.96億円増の18.13億円、売上総利益は同2.68億円増の2.84億円、営業利益は2.34億円(前年同期は0.10億円の損失)となった。未上場株式投資事業においてファンド投資先株式の売却があったこと、不動産投資事業においても投資不動産の売却益を計上できたことから、大幅な増収増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.5%増の218.00億円、営業利益が同21.8%増の35.00億円、経常利益が同19.8%増の35.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%増の25.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
コンサルティング事業の売上高は前年同期比9.6%増の36.11億円、売上総利益は同7.9%増の31.73億円、営業利益は同12.9%減の3.67億円となった。M&Aアドバイザリー事業は、国内M&A市場も活況でありM&A案件の引合件数・受注件数は、堅調に推移した。事業承継コンサルティングにおいても案件相談・受注が引き続き堅調に推移した。一方で、人件費の増加等により販売費及び一般管理費が前年同期比2.87億円増加したことから、営業利益は減益となった。
投資事業の売上高は同17.96億円増の18.13億円、売上総利益は同2.68億円増の2.84億円、営業利益は2.34億円(前年同期は0.10億円の損失)となった。未上場株式投資事業においてファンド投資先株式の売却があったこと、不動産投資事業においても投資不動産の売却益を計上できたことから、大幅な増収増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.5%増の218.00億円、営業利益が同21.8%増の35.00億円、経常利益が同19.8%増の35.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%増の25.50億円とする期初計画を据え置いている。
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