3,376円
大塚商会のニュース
<注目銘柄>=大塚商会、最高益と実質増配を評価
大塚商会<4768.T>に注目したい。同社は大手ITサービス企業で、中堅・中小企業を主要顧客に法人向けパソコン販売などで強みを持つ。23年12月期の連結営業利益は前の期比15.0%増の629億5900万円と4期ぶりに最高益を更新した。企業の堅調なIT投資需要を捉えることで業績は拡大している。24年12月期の同利益も前期比8.8%増の685億円と2期連続最高益が予想されている。
同社は3月末に1株を2株とする株式分割を行い、今期配当は分割考慮後で70円と実質増配も予定。今後は人工知能(AI)技術を搭載したAIパソコンの登場によるパソコン需要の増加も期待できる。株価は一段高が狙える。(地和)
出所:MINKABU PRESS
同社は3月末に1株を2株とする株式分割を行い、今期配当は分割考慮後で70円と実質増配も予定。今後は人工知能(AI)技術を搭載したAIパソコンの登場によるパソコン需要の増加も期待できる。株価は一段高が狙える。(地和)
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大塚商会のニュース一覧- 今週の【上場来高値銘柄】三機工、リクルート、ノジマなど64銘柄 2024/11/16
- 本日の【上場来高値更新】 スタティアH、ムゲンEなど16銘柄 2024/11/13
- 本日の【上場来高値更新】 リクルート、鴻池運輸など37銘柄 2024/11/12
- 本日の【上場来高値更新】 三機工、スタティアHなど34銘柄 2024/11/11
- 今週の【上場来高値銘柄】味の素、テルモ、サンリオなど51銘柄 2024/11/09
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=値上げ進む「外食株」は個別株物色を先導するか (11/22)
- 東京株式(大引け)=257円高と3日ぶり反発、半導体や銀行株などが買われる (11/22)
- 22日香港・ハンセン指数=終値19229.97(-371.14) (11/22)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米国経済の回復期待継続も円買い圧力 (11/22)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
大塚商会の取引履歴を振り返りませんか?
大塚商会の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。