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東京個別指導学院のニュース
東京個別、効率的な広告戦略で第2四半期累計の営業利益9.1倍に
東京個別指導学院<4745.T>は4日取引終了後、18年2月期第2四半期累計(3~8月)の単体決算を発表。売上高は89億1800万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は4億6100万円(同9.1倍)、最終損益は2億7400万円の黒字(前年同期2100万円の赤字)だった。
第2四半期累計期間は、「都市部ドミナント戦略」や、最適メディアの選択によって広告宣伝費を抑制しながらも、効率性高く顧客接点の拡大を図ったことにより、問合せ数、新規入会者数はともに堅調に推移している。また、ホスピタリティを基軸とした顧客に満足してもらえる高品質・高付加価値なサービスを追求し、提供してきたことが在籍生徒数の増加に繋がるなど、着実な好循環を創出している。このように在籍生徒数が増加する一方で、講師の採用・育成についも、採用活動に全社をあげて取り組むことで、効率的に優秀な講師を採用するとともに、採用した新人講師の育成にも充分に注力し、計画通りに推進することができた。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高188億円(前期比5.0%増)、営業利益25億6000万円(同11.0%増)、最終利益16億9000万円(同17.5%増)を見込んでいる。
なお、同社は2021年2月期を最終年度とした新たな中期経営計画を同時に発表した。それによると、最終年度には、売上高212億円以上、営業利益28億7000万円以上で、共に過去最高を更新し、9期連続の増収増益を目指す。さらに、営業利益利率13.6%、配当性向50%以上を目標としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第2四半期累計期間は、「都市部ドミナント戦略」や、最適メディアの選択によって広告宣伝費を抑制しながらも、効率性高く顧客接点の拡大を図ったことにより、問合せ数、新規入会者数はともに堅調に推移している。また、ホスピタリティを基軸とした顧客に満足してもらえる高品質・高付加価値なサービスを追求し、提供してきたことが在籍生徒数の増加に繋がるなど、着実な好循環を創出している。このように在籍生徒数が増加する一方で、講師の採用・育成についも、採用活動に全社をあげて取り組むことで、効率的に優秀な講師を採用するとともに、採用した新人講師の育成にも充分に注力し、計画通りに推進することができた。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高188億円(前期比5.0%増)、営業利益25億6000万円(同11.0%増)、最終利益16億9000万円(同17.5%増)を見込んでいる。
なお、同社は2021年2月期を最終年度とした新たな中期経営計画を同時に発表した。それによると、最終年度には、売上高212億円以上、営業利益28億7000万円以上で、共に過去最高を更新し、9期連続の増収増益を目指す。さらに、営業利益利率13.6%、配当性向50%以上を目標としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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