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オービックビジネスコンサルタントのニュース
請求書を完全ペーパーレス化し、印刷から封入・送付までの作業が0に
勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、販売管理システム『商奉行クラウド』と連携し請求書を完全ペーパーレス化できる『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を4月23日から発売します。
■背景
新型コロナウィルスの影響で「業務のデジタル化(DX)」が進む中、請求書のペーパーレス化が大企業を中心に急速に普及しています。一方、中堅・中小企業では取引先との関係から「指定請求書をやめられない」「受領側の意向に沿わない」など、紙とペーパーレスの両立が求められている実態があります。また、多くの企業が販売管理システムで請求書を管理・発行を行っているため、受領側に配慮した請求書のデジタル化でき、販売管理システムと一緒に使える仕組みが求められています。
このような環境下の中で中堅・中小企業のペーパーレス化を支援するために、『商奉行クラウド』と連携する『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を発売いたします。『商奉行クラウド』で発行できる多彩な指定請求書をそのままのイメージで電子化して、タイムリーに送付することが可能です。また、タイムスタンプが自動付与されるため、デジタル化された請求書を受領する取引先もそのままデジタルデータで保存することができ、電子帳簿保存法に対応可能です。指定日時でスケジュール化すれば、請求書PDFを自動送付でき、印刷から封入・封函・送付の作業時間を”0”にし、コストを大幅に削減できます。
OBCでは、中堅・中小企業の請求書業務と電子化ニーズの利用実態を過去6年にわたり調査してまいりました。大企業と違い、取引先の様々なニーズに対応が必用な中堅・中小企業では100%の請求書デジタル化を実現することは困難です。しかし、時代の要請とともに従来の紙による請求書とペーパーレス化を併用するだけでも、大幅な投資対効果が出せることがわかってきました。デジタル化の効果が高い、請求書の電子化・デジタル化を通じて、今後も中堅・中小企業の業務を支援してまいります。
■4つの特長
1.取引先用のオリジナル請求書のフォーム対応で、指定用紙を含むあらゆる請求書の電子化を実現
『商奉行クラウド』に搭載されているオリジナルフォーム機能により、多彩な請求書のフォーム設計と電子化を実現します。あらかじめ用意されているフォームの編集や社印出力、任意の文字・線の追加などが自由に行えるため、従来のフォームや取引先指定のレイアウトを変えることなく、すべての請求書を電子化できます。
2.電子帳簿保存法の対応で、受領側に配慮したペーパーレス化を実現
受領側が受け取りやすくペーパーレス化を実現しやすいように、請求書のPDFデータに自動でタイムスタンプを付与することで、電子帳簿保存法に対応しています。発行側も、一度も紙に出力せずに電子データで送付する「電子取引」に該当するため、双方でペーパーレス化を実現できます。
3. 請求書・納品書の送付作業を完全自動化。指定日時に確実に配信
配信スケジュールを設定し、『商奉行クラウド』上で発行処理をするだけで、指定の日時に請求書データが取引先にメールで自動送付されます。また、請求書・納品書データを再送する場合は、画面上から配信履歴を指定してワンクリックで送付が完了します。請求書・納品書の発行や再送の作業時間と発送コストがなくなり、送付の期限や漏れに気を使う必要が一切なくなります。
4.万全のセキュリティ対策で、安心のテレワーク環境を提供
インターネット環境さえあれば、在宅やテレワーク環境で請求書発行の業務が行え、アフターコロナにおける多様な働き方に対応できます。また、大切な請求データを守るためのセキュリティ対策も万全です。マイクロソフト社のテクノロジーによってネイティブに開発・運用され、通信はすべて暗号化し安全に保護しています。すべての企業において、世界レベルのセキュリティ環境で安心して新しい働き方を実現できます。
■今後の展開
『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は、請求書の受領データをWeb上で参照・検索できる機能追加を予定しており、受領側の利便性を向上することで、中堅・中小企業がよりペーパーレス化に取り組みやすいよう成長していきます。また、請求書と納品書の電子化にとどまらず、発注や受注・支払・見積などのさまざまなデータの授受ができる仕組みを検討し、ペーパーレス化領域の拡大に伴う大幅なコスト削減を実現できるプラットフォームを目指してまいります。
【価格例(税抜)】
『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』年間利用料 30,000円
※ご契約は、法人単位での年間契約となります。
※本サービスを利用した請求書の電子発行を行うには、別途「奉行電子サプライ」のご購入が必要です。
※「奉行電子サプライ」は、請求書発行数500件(35,000円)単位でご購入いただけます。
※『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は、『商奉行クラウド』・『債権奉行クラウド』Sシステムのいずれかのサービスとの連携が必要です。
▼『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/invoice
請求書のペーパーレス化をはじめて検討されるお客様向けに、押さえておくべき必要な準備や手順について詳しく解説し、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」を使った具体的な運用方法もご紹介いたします!
ご参加いただいたお客様には、「請求書の電子化お助けツール3点セット」をもれなくプレゼントいたしますので、ぜひご参加ください!
■開催日・お申し込みURLはこちら
4月 26日(月) https://www2.obc.co.jp/evt/HS0012/210426
5月 11日(火) https://www2.obc.co.jp/evt/HS0012/210511
勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、販売管理システム『商奉行クラウド』と連携し請求書を完全ペーパーレス化できる『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を4月23日から発売します。
■背景
新型コロナウィルスの影響で「業務のデジタル化(DX)」が進む中、請求書のペーパーレス化が大企業を中心に急速に普及しています。一方、中堅・中小企業では取引先との関係から「指定請求書をやめられない」「受領側の意向に沿わない」など、紙とペーパーレスの両立が求められている実態があります。また、多くの企業が販売管理システムで請求書を管理・発行を行っているため、受領側に配慮した請求書のデジタル化でき、販売管理システムと一緒に使える仕組みが求められています。
このような環境下の中で中堅・中小企業のペーパーレス化を支援するために、『商奉行クラウド』と連携する『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を発売いたします。『商奉行クラウド』で発行できる多彩な指定請求書をそのままのイメージで電子化して、タイムリーに送付することが可能です。また、タイムスタンプが自動付与されるため、デジタル化された請求書を受領する取引先もそのままデジタルデータで保存することができ、電子帳簿保存法に対応可能です。指定日時でスケジュール化すれば、請求書PDFを自動送付でき、印刷から封入・封函・送付の作業時間を”0”にし、コストを大幅に削減できます。
OBCでは、中堅・中小企業の請求書業務と電子化ニーズの利用実態を過去6年にわたり調査してまいりました。大企業と違い、取引先の様々なニーズに対応が必用な中堅・中小企業では100%の請求書デジタル化を実現することは困難です。しかし、時代の要請とともに従来の紙による請求書とペーパーレス化を併用するだけでも、大幅な投資対効果が出せることがわかってきました。デジタル化の効果が高い、請求書の電子化・デジタル化を通じて、今後も中堅・中小企業の業務を支援してまいります。
■4つの特長
1.取引先用のオリジナル請求書のフォーム対応で、指定用紙を含むあらゆる請求書の電子化を実現
『商奉行クラウド』に搭載されているオリジナルフォーム機能により、多彩な請求書のフォーム設計と電子化を実現します。あらかじめ用意されているフォームの編集や社印出力、任意の文字・線の追加などが自由に行えるため、従来のフォームや取引先指定のレイアウトを変えることなく、すべての請求書を電子化できます。
2.電子帳簿保存法の対応で、受領側に配慮したペーパーレス化を実現
受領側が受け取りやすくペーパーレス化を実現しやすいように、請求書のPDFデータに自動でタイムスタンプを付与することで、電子帳簿保存法に対応しています。発行側も、一度も紙に出力せずに電子データで送付する「電子取引」に該当するため、双方でペーパーレス化を実現できます。
3. 請求書・納品書の送付作業を完全自動化。指定日時に確実に配信
配信スケジュールを設定し、『商奉行クラウド』上で発行処理をするだけで、指定の日時に請求書データが取引先にメールで自動送付されます。また、請求書・納品書データを再送する場合は、画面上から配信履歴を指定してワンクリックで送付が完了します。請求書・納品書の発行や再送の作業時間と発送コストがなくなり、送付の期限や漏れに気を使う必要が一切なくなります。
4.万全のセキュリティ対策で、安心のテレワーク環境を提供
インターネット環境さえあれば、在宅やテレワーク環境で請求書発行の業務が行え、アフターコロナにおける多様な働き方に対応できます。また、大切な請求データを守るためのセキュリティ対策も万全です。マイクロソフト社のテクノロジーによってネイティブに開発・運用され、通信はすべて暗号化し安全に保護しています。すべての企業において、世界レベルのセキュリティ環境で安心して新しい働き方を実現できます。
■今後の展開
『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は、請求書の受領データをWeb上で参照・検索できる機能追加を予定しており、受領側の利便性を向上することで、中堅・中小企業がよりペーパーレス化に取り組みやすいよう成長していきます。また、請求書と納品書の電子化にとどまらず、発注や受注・支払・見積などのさまざまなデータの授受ができる仕組みを検討し、ペーパーレス化領域の拡大に伴う大幅なコスト削減を実現できるプラットフォームを目指してまいります。
【価格例(税抜)】
『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』年間利用料 30,000円
※ご契約は、法人単位での年間契約となります。
※本サービスを利用した請求書の電子発行を行うには、別途「奉行電子サプライ」のご購入が必要です。
※「奉行電子サプライ」は、請求書発行数500件(35,000円)単位でご購入いただけます。
※『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は、『商奉行クラウド』・『債権奉行クラウド』Sシステムのいずれかのサービスとの連携が必要です。
▼『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/invoice
請求書のペーパーレス化をはじめて検討されるお客様向けに、押さえておくべき必要な準備や手順について詳しく解説し、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」を使った具体的な運用方法もご紹介いたします!
ご参加いただいたお客様には、「請求書の電子化お助けツール3点セット」をもれなくプレゼントいたしますので、ぜひご参加ください!
■開催日・お申し込みURLはこちら
4月 26日(月) https://www2.obc.co.jp/evt/HS0012/210426
5月 11日(火) https://www2.obc.co.jp/evt/HS0012/210511
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