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日本オラクルのニュース
株式会社HDCは、自治体が利用する総合行政情報システムなどについて、Oracle Cloud Infrastructureに対応
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、北海道を中心にソフトウェア開発、システム・コンサルティング、システム・ネットワーク設計などの事業を展開する株式会社HDC(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:小倉 隆巳、以下HDC)との連携を強化することを発表します。具体的には、HDCが提供する地方自治体向け総合行政情報システム「STARS V3」(以下STARS)をガバメントクラウドに採択された「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に対応し、HDCのパートナー企業が保有するパッケージ製品を含めOCIを活用した幅広いサポートとサービスを提供します。
東京 ― 2024年4月5日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、北海道を中心にソフトウェア開発、システム・コンサルティング、システム・ネットワーク設計などの事業を展開する株式会社HDC(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:小倉 隆巳、以下HDC)( https://hdcweb.lilac.co.jp/ )との連携を強化することを発表します。具体的には、HDCが提供する地方自治体向け総合行政情報システム「STARS V3」(以下STARS)( https://hdcweb.lilac.co.jp/service/468-2/ )をガバメントクラウドに採択された「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」( https://www.oracle.com/jp/cloud/ )に対応し、HDCのパートナー企業が保有するパッケージ製品を含めOCIを活用した幅広いサポートとサービスを提供します。
「STARS」は、住民記録、印鑑登録、国民年金や税務など、政府が進める標準化の対象業務を提供しており、現在、北海道内では富良野市を含む25の自治体が利用しています。デジタル庁が“クラウドスマート”、“システムのモダナイゼーション”の必要性を強調するなか、日本オラクルとの連携により、「STARS」をOCIでクラウド対応しガバメントクラウド上でサービスを展開することを目的とします。クラウド提供事業者としてOCIが初めて「STARS」に対応するため、HDCが協業するパートナー各社の複数アプリケーションをOCIで実装することも視野に入れ、コストメリットを重視したOCIの運用をフルサポートします。
HDCはOCIの次の特長を高く評価しています:
価格優位性や安定したパフォーマンス
マネージド・サービスによる「Oracle Database」の活用
「Oracle Database」利用とデータ転送のコスト面における優位性
利用する範囲における充実したサービス数や、現場技術者が支持するエンタープライズに適した優れた設計思想
日本オラクル社の充実したサポート体制
HDCは現在、安心・安全な運用支援を実施するためにOCIの専門的なスキルが求められる「Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Professional」の資格取得者を増やす取り組みを実施しています。さらにOCIが提供するAIや機械学習の基礎知識を習得できる「Oracle Cloud Infrastructure AI Certified Foundations Associate」の資格取得者も在籍しています。また、自治体市場で得られた知見を活かし、他分野への連携を進めていきます。
この度、HDCと日本オラクルが連携を強化する分野は次のとおりです:
● 標準化対象業務のガバメントクラウド移行のためのOCI対応
日本オラクルはOCIの各種サービスを活かした「STARS」のガバメントクラウド移行を支援します。さらにHDCと連携するパートナー企業のパッケージ・ソリューションについてもOCIへの移行を検証します。この取り組みによりOCI単体でのシステム稼働を目指し、コスト低減が可能なことと、ワンストップで全てのサービスを提供することが可能となります。
● ローコード・ツールやOCIのAIサービスを利用した付加価値の提供
オラクルが提供する生成AIサービス( https://www.oracle.com/jp/artificial-intelligence/generative-ai/ )やローコード開発ツール「Oracle APEX」( https://www.oracle.com/jp/application-development/apex/ )などを利用して自治体が抱える課題を解決することを目指します。「STARS」との連携から、より住民の利便性が高まる先進のサービスを提供していきます。
株式会社HDC公共ビジネス本部 公共ビジネスシステム部 開発部長 山本 靖男氏は、次のように述べています。
「クラウド事業者の選定にあたりOCIの高いコスト・パフォーマンスとエンタープライズでの実績を高く評価しました。評価の中でも日本オラクル社の充実したサポート体制や数々の技術支援・勉強会、およびフットワークの軽さは、CSP選定にあたり最も重要な評価のポイントでした。今後、北海道を中心に多くのパートナーと連携することで地域に貢献し、それらの知見を日本オラクル社とともに道外へと提供範囲を広げていきます。」
富良野市 スマートシティ戦略室 スマートシティ戦略課長 木村 栄一氏は、次のように述べています。
「この度、株式会社HDCと日本オラクル株式会社のガバメントクラウド領域における連携の発表を高く評価します。HDCとは市の基幹業務を長年担っていただき、日本オラクルとはスマートシティの事業をともに推進してきました。両社の連携がさらなる市の発展に寄与することを期待します。」
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウドサービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。URL https://www.oracle.com/jp
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com をご覧ください。
商標
Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、北海道を中心にソフトウェア開発、システム・コンサルティング、システム・ネットワーク設計などの事業を展開する株式会社HDC(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:小倉 隆巳、以下HDC)との連携を強化することを発表します。具体的には、HDCが提供する地方自治体向け総合行政情報システム「STARS V3」(以下STARS)をガバメントクラウドに採択された「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に対応し、HDCのパートナー企業が保有するパッケージ製品を含めOCIを活用した幅広いサポートとサービスを提供します。
東京 ― 2024年4月5日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、北海道を中心にソフトウェア開発、システム・コンサルティング、システム・ネットワーク設計などの事業を展開する株式会社HDC(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:小倉 隆巳、以下HDC)( https://hdcweb.lilac.co.jp/ )との連携を強化することを発表します。具体的には、HDCが提供する地方自治体向け総合行政情報システム「STARS V3」(以下STARS)( https://hdcweb.lilac.co.jp/service/468-2/ )をガバメントクラウドに採択された「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」( https://www.oracle.com/jp/cloud/ )に対応し、HDCのパートナー企業が保有するパッケージ製品を含めOCIを活用した幅広いサポートとサービスを提供します。
「STARS」は、住民記録、印鑑登録、国民年金や税務など、政府が進める標準化の対象業務を提供しており、現在、北海道内では富良野市を含む25の自治体が利用しています。デジタル庁が“クラウドスマート”、“システムのモダナイゼーション”の必要性を強調するなか、日本オラクルとの連携により、「STARS」をOCIでクラウド対応しガバメントクラウド上でサービスを展開することを目的とします。クラウド提供事業者としてOCIが初めて「STARS」に対応するため、HDCが協業するパートナー各社の複数アプリケーションをOCIで実装することも視野に入れ、コストメリットを重視したOCIの運用をフルサポートします。
HDCはOCIの次の特長を高く評価しています:
価格優位性や安定したパフォーマンス
マネージド・サービスによる「Oracle Database」の活用
「Oracle Database」利用とデータ転送のコスト面における優位性
利用する範囲における充実したサービス数や、現場技術者が支持するエンタープライズに適した優れた設計思想
日本オラクル社の充実したサポート体制
HDCは現在、安心・安全な運用支援を実施するためにOCIの専門的なスキルが求められる「Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Professional」の資格取得者を増やす取り組みを実施しています。さらにOCIが提供するAIや機械学習の基礎知識を習得できる「Oracle Cloud Infrastructure AI Certified Foundations Associate」の資格取得者も在籍しています。また、自治体市場で得られた知見を活かし、他分野への連携を進めていきます。
この度、HDCと日本オラクルが連携を強化する分野は次のとおりです:
● 標準化対象業務のガバメントクラウド移行のためのOCI対応
日本オラクルはOCIの各種サービスを活かした「STARS」のガバメントクラウド移行を支援します。さらにHDCと連携するパートナー企業のパッケージ・ソリューションについてもOCIへの移行を検証します。この取り組みによりOCI単体でのシステム稼働を目指し、コスト低減が可能なことと、ワンストップで全てのサービスを提供することが可能となります。
● ローコード・ツールやOCIのAIサービスを利用した付加価値の提供
オラクルが提供する生成AIサービス( https://www.oracle.com/jp/artificial-intelligence/generative-ai/ )やローコード開発ツール「Oracle APEX」( https://www.oracle.com/jp/application-development/apex/ )などを利用して自治体が抱える課題を解決することを目指します。「STARS」との連携から、より住民の利便性が高まる先進のサービスを提供していきます。
株式会社HDC公共ビジネス本部 公共ビジネスシステム部 開発部長 山本 靖男氏は、次のように述べています。
「クラウド事業者の選定にあたりOCIの高いコスト・パフォーマンスとエンタープライズでの実績を高く評価しました。評価の中でも日本オラクル社の充実したサポート体制や数々の技術支援・勉強会、およびフットワークの軽さは、CSP選定にあたり最も重要な評価のポイントでした。今後、北海道を中心に多くのパートナーと連携することで地域に貢献し、それらの知見を日本オラクル社とともに道外へと提供範囲を広げていきます。」
富良野市 スマートシティ戦略室 スマートシティ戦略課長 木村 栄一氏は、次のように述べています。
「この度、株式会社HDCと日本オラクル株式会社のガバメントクラウド領域における連携の発表を高く評価します。HDCとは市の基幹業務を長年担っていただき、日本オラクルとはスマートシティの事業をともに推進してきました。両社の連携がさらなる市の発展に寄与することを期待します。」
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウドサービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。URL https://www.oracle.com/jp
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com をご覧ください。
商標
Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
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