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KeyHolder <4712> [東証S] が7月15日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終利益を従来予想の7.5億円→13億円(前期は4.6億円)に73.3%上方修正し、増益率が62.7%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、総合エンターテインメント事業におきましては、大型催事における入場者数の制限緩和等の事業環境の改善を背景に業績動向が上向いております。乃木坂46 に係る周年イベント等におきまして、当初想定を上回る実績で推移していることに加え、SKE48 やNovelbright などの既存IPコンテンツにおきましても、事業環境の好転に伴った活躍を図れたほか、運営コストに対する意識改革とコントロールが有効に機能したことなどから、売上収益で約250 百万円、営業利益におきましては、乃木坂46 合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮いたしまして約500 百万円程度の増加を見込んでおります。 また、広告代理店事業におきましては、既存の広告代理店事業が対計画比で好調に推移しているほか、2022 年6月17 日付け「株式会社フォースリーとの吸収分割契約の締結に関するお知らせ」のとおり、デジタル広告事業を展開する当社連結子会社である株式会社FA Projectにインターネット広告事業及びインターネットメディア事業に関する権利義務の一部が加わり、事業規模の拡大に寄与することなどから、売上収益で約3,550 百万円、営業利益では約70 百万円程度の増加を見込んでおります。 さらに、映像制作事業におきましても、特番からレギュラー化を果たしたバラエティ番組が好調のほか、予算外の新規制作案件を獲得したことなどから、売上収益で約200 百万円、営業利益では約80百万円程度の増加を見込んでおります。 以上のことなどから、現時点において想定する今後の事業環境や実績等を考慮いたしまして、売上収益を4,000百万円増加の20,000百万円、営業利益を650百万円増加の1,500百万円とすることといたしました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、上記の増加要因等によりまして、550百万円増加の1,300百万円を見込んでおります。 なお、当社グループにおいて展開する事業におきましては、総合エンターテインメント事業のライブやイベントの分野における集客の制限や開催の可否などの状況を筆頭に、行政機関から出される規制等の変更による影響を受ける可能性があるため、業績への影響が見込まれる変動等が発生した折には、速やかにお知らせいたします。※本通期連結業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づくものであるため、実際の業績や市場環境は、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。以上
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、総合エンターテインメント事業におきましては、大型催事における入場者数の制限緩和等の事業環境の改善を背景に業績動向が上向いております。乃木坂46 に係る周年イベント等におきまして、当初想定を上回る実績で推移していることに加え、SKE48 やNovelbright などの既存IPコンテンツにおきましても、事業環境の好転に伴った活躍を図れたほか、運営コストに対する意識改革とコントロールが有効に機能したことなどから、売上収益で約250 百万円、営業利益におきましては、乃木坂46 合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮いたしまして約500 百万円程度の増加を見込んでおります。 また、広告代理店事業におきましては、既存の広告代理店事業が対計画比で好調に推移しているほか、2022 年6月17 日付け「株式会社フォースリーとの吸収分割契約の締結に関するお知らせ」のとおり、デジタル広告事業を展開する当社連結子会社である株式会社FA Projectにインターネット広告事業及びインターネットメディア事業に関する権利義務の一部が加わり、事業規模の拡大に寄与することなどから、売上収益で約3,550 百万円、営業利益では約70 百万円程度の増加を見込んでおります。 さらに、映像制作事業におきましても、特番からレギュラー化を果たしたバラエティ番組が好調のほか、予算外の新規制作案件を獲得したことなどから、売上収益で約200 百万円、営業利益では約80百万円程度の増加を見込んでおります。 以上のことなどから、現時点において想定する今後の事業環境や実績等を考慮いたしまして、売上収益を4,000百万円増加の20,000百万円、営業利益を650百万円増加の1,500百万円とすることといたしました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、上記の増加要因等によりまして、550百万円増加の1,300百万円を見込んでおります。 なお、当社グループにおいて展開する事業におきましては、総合エンターテインメント事業のライブやイベントの分野における集客の制限や開催の可否などの状況を筆頭に、行政機関から出される規制等の変更による影響を受ける可能性があるため、業績への影響が見込まれる変動等が発生した折には、速やかにお知らせいたします。※本通期連結業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づくものであるため、実際の業績や市場環境は、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。以上
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