ポジティブな反応強まる
業種:情報・通信業
時価総額:1513.77億円
PER:30.25倍
PBR: 4.16倍
通信教育事業に強みを持つソフトウェア開発会社。タブレットを使った小中学生向け通信教育スマイルゼミに注力している。ワープロ一太郎や法人業務システムなどを展開しており、通信教育事業を強化中。同社はキーエンスと資本提携を締結している。
同社が14日に発表した19年3月期 第1四半期決算では、営業利益が前年同期比52%増の21億3900万円、経常利益が前年同期比47.5%増の21億7600万円に拡大して着地した。
同社は一部製品について、元従業員が無断で返品条項などを付帯して販売していた事実が明らかとなり、その後は警戒感もあったことから、決算を受けポジティブな反応は強まっている。18日にはストップ高となり、買い方の勢いは今後も続くだろう。
時価総額:1513.77億円
PER:30.25倍
PBR: 4.16倍
通信教育事業に強みを持つソフトウェア開発会社。タブレットを使った小中学生向け通信教育スマイルゼミに注力している。ワープロ一太郎や法人業務システムなどを展開しており、通信教育事業を強化中。同社はキーエンスと資本提携を締結している。
同社が14日に発表した19年3月期 第1四半期決算では、営業利益が前年同期比52%増の21億3900万円、経常利益が前年同期比47.5%増の21億7600万円に拡大して着地した。
同社は一部製品について、元従業員が無断で返品条項などを付帯して販売していた事実が明らかとなり、その後は警戒感もあったことから、決算を受けポジティブな反応は強まっている。18日にはストップ高となり、買い方の勢いは今後も続くだろう。