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川崎地質のニュース
川崎地質がS高、第1四半期営業利益が上期計画上回る
川崎地質<4673.T>がストップ高の2921円に買われている。13日に発表した第1四半期(21年12月~22年2月)単独決算が、売上高25億5000万円(前年同期比23.6%増)、営業利益3億700万円(同40.2%増)、純利益2億1300万円(同43.7%増)となり、営業利益が上期予想の2億6000万円を上回って着地したことが好感されている。
受注高は15億1800万円(同20.6%減)と前年同期を下回ったものの、国内公共事業を取り巻く環境は概ね堅調に推移しており、繰越業務が順調に完成したことが寄与した。また、売上原価の低減を図ったことも貢献した。
なお、22年11月期通期業績予想は、売上高85億円(前期比2.9%減)、営業利益3億2000万円(同36.2%減)、純利益2億2500万円(同34.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
受注高は15億1800万円(同20.6%減)と前年同期を下回ったものの、国内公共事業を取り巻く環境は概ね堅調に推移しており、繰越業務が順調に完成したことが寄与した。また、売上原価の低減を図ったことも貢献した。
なお、22年11月期通期業績予想は、売上高85億円(前期比2.9%減)、営業利益3億2000万円(同36.2%減)、純利益2億2500万円(同34.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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