3,121円
ダスキンのニュース
ダスキン <4665> [東証P] が10月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の50億円→67億円(前年同期は75億円)に34.0%上方修正し、減益率が33.4%減→10.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の96億円(前期は122億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当上半期は、売上につきましては全てのセグメントで前年同期を上回りましたが、「訪販グループ」はやや予想から下振れ、ミスタードーナツが引き続き好調を維持している「フードグループ」及び新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた海外のフード部門が好調に推移した「その他」は上振れる見込みです。その結果連結売上高は、概ね期初に公表した予想どおりとなる見込みです。一方利益面につきましては、各種経費削減に努めた結果、各段階で予想を上回る見込みとなりましたので、業績予想を修正することといたします。 当下半期(2022年10月1日~2023年3月31日)につきましては、為替市場の動向や海外情勢等、景気の不透明感が増している状況に鑑み、現時点においては、売上は期初の予想を不変といたします。利益面につきましては、期初の想定以上に原材料価格高騰の影響を受けることを見込んでおります。戦略的投資として最重要と位置付けているRFID(電子タグ)の導入は計画どおり進捗しておりますが、売上総利益は期初予想を下回り、以下、各段階で利益は下振れする見込みです。結果的に通期の利益は、各段階で期初に公表した予想どおり着地する見込みで、前期から減益予想とした期初予想を据え置くことといたします。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の96億円(前期は122億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当上半期は、売上につきましては全てのセグメントで前年同期を上回りましたが、「訪販グループ」はやや予想から下振れ、ミスタードーナツが引き続き好調を維持している「フードグループ」及び新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた海外のフード部門が好調に推移した「その他」は上振れる見込みです。その結果連結売上高は、概ね期初に公表した予想どおりとなる見込みです。一方利益面につきましては、各種経費削減に努めた結果、各段階で予想を上回る見込みとなりましたので、業績予想を修正することといたします。 当下半期(2022年10月1日~2023年3月31日)につきましては、為替市場の動向や海外情勢等、景気の不透明感が増している状況に鑑み、現時点においては、売上は期初の予想を不変といたします。利益面につきましては、期初の想定以上に原材料価格高騰の影響を受けることを見込んでおります。戦略的投資として最重要と位置付けているRFID(電子タグ)の導入は計画どおり進捗しておりますが、売上総利益は期初予想を下回り、以下、各段階で利益は下振れする見込みです。結果的に通期の利益は、各段階で期初に公表した予想どおり着地する見込みで、前期から減益予想とした期初予想を据え置くことといたします。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
この銘柄の最新ニュース
ダスキンのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(9時台)~BASE、キャンドゥなどがランクイン 今日 09:45
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 川重、ダイキン、三井化学 (8月6日発表分) 今日 09:28
- 個別銘柄戦略:NISSHAや日本化などにに注目 今日 09:02
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇73銘柄・下落102銘柄(通常取引終値比) 2024/08/06
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/06
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=反落、前日過去最大の上昇幅で反動売りが先行 (08/07)
- 日経平均7日寄り付き=553円安、3万4122円 (08/07)
- 日本化が続急騰、通信向け機能品など回復に向かい第1四半期営業利益は4.8倍 (08/07)
- ニチレイは大幅続伸、加工食品好調で25年3月期業績予想を上方修正 (08/07)
ダスキンの取引履歴を振り返りませんか?
ダスキンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。