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ダスキン、前期経常を78%上方修正

配信元:株探
投稿:2021/04/28 16:00
 ダスキン <4665> が4月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の37億円→66億円(前の期は79.2億円)に78.4%上方修正し、減益率が53.3%減→16.8%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.6億円の赤字→26.3億円の黒字(前年同期は38.1億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社は、第3四半期までの業績動向に鑑み、新型コロナウイルス感染症の拡大(以下「コロナ」という。)が業績に与える影響は、期を通して想定を下回るものと判断し、2021年2月8日に売上高、利益とも通期業績予想を上方修正(以下「前回修正」という。)いたしました。 第4四半期は、コロナの状況は一進一退を繰り返し、終息時期が見通せない状況が続きましたが、業績への影響は前回修正時をも下回り、売上高、利益とも前回修正予想を上回って着地する見込みとなりました。売上高につきましては、訪販グループが概ね計画通りに推移した一方、フードグループは、第4四半期に発売した「ピエール マルコリーニ コレクション」が大きな反響を呼ぶ等、ミスタードーナツが上振れしたことで上振れする見通しです。利益面につきましても、フードグループの売上上振れに伴う粗利の乖離に加えて、原価率の下振れで、売上総利益が上振れする見通しです。更に、使用時期を下半期にスライドした広告販促費用の一部を使用しなかったことや時間外手当等の削減による人件費の圧縮等、経費使用も抑制的に運用したことで、営業利益以下、各段階利益が大幅に上振れする見通しです。 なお、2021年3月期の配当につきましては、2020年6月10日に開示した予想の修正は行いません。既に実施済みの第2四半期末20円に加えて期末20円の配当を実施し、1株当たりの年間配当合計は40円となる予定であります。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。
配信元: 株探
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