■注目銘柄:【売り】イマジニア㈱(4644)
モバイルコンテンツ配信や企画が柱。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△15.2%と減収、経常利益は△47.7%と減益に着地。
併せて、通期の経常利益の下方修正も発表しており、苦戦しているようだ。
6日の取引終了後、子会社SoWhatが設立第1作目のスマートフォンゲームとしてLINEと共同制作した「LINE アキンド星のリトル・ペソ」のサービスを開始したと発表したが、反応は限定的だったもよう。(出典:2017年4月7日 株経ONLINE)
直近の値動きは3月末以降の下落で一目均衡表の雲を下抜けしており、7日終値時点でPBR1.14倍とやや割高感があることから、目先は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△15.2%と減収、経常利益は△47.7%と減益に着地。
併せて、通期の経常利益の下方修正も発表しており、苦戦しているようだ。
6日の取引終了後、子会社SoWhatが設立第1作目のスマートフォンゲームとしてLINEと共同制作した「LINE アキンド星のリトル・ペソ」のサービスを開始したと発表したが、反応は限定的だったもよう。(出典:2017年4月7日 株経ONLINE)
直近の値動きは3月末以降の下落で一目均衡表の雲を下抜けしており、7日終値時点でPBR1.14倍とやや割高感があることから、目先は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。