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オンコリスバイオファーマのニュース
オンコリスバイオファーマ<4588>は4日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)決算を発表した。売上高が7.84億円、営業損失が9.37億円(前年同期は9.63億円の損失)、経常損失が8.54億円(同9.76億円の損失)、四半期純損失が8.35億円(同9.79億円の損失)となった。収益認識に関する会計基準等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、売上高に大きな影響が生じるため売上高の対前年同四半期増減率は、記載していない。
同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、「がんのウイルス療法」と「重症ウイルス感染症治療薬」を事業領域とした「ウイルス創薬」を目指し、研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601(censavudine)は、ライセンス先であるTransposon Therapeutics, Inc.の全額費用負担によって欧米で複数の臨床試験が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が10.00億円、営業損失が16.00億円、経常損失が16.00億円、当期純損失が16.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、「がんのウイルス療法」と「重症ウイルス感染症治療薬」を事業領域とした「ウイルス創薬」を目指し、研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601(censavudine)は、ライセンス先であるTransposon Therapeutics, Inc.の全額費用負担によって欧米で複数の臨床試験が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が10.00億円、営業損失が16.00億円、経常損失が16.00億円、当期純損失が16.00億円とする期初計画を据え置いている。
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