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大塚ホールディングスのニュース
大塚ホールディングス <4578> [東証P] が7月26日大引け後(16:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益を従来予想の860億円→698億円(前年同期は914億円)に18.8%下方修正し、減益率が5.9%減→23.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の1460億円(前期は1254億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、医療関連事業におけるグローバル4製品(「エビリファイ メンテナ」、「レキサルティ」、「ジンアーク」、「ロンサーフ」)およびニュートラシューティカルズ関連事業が牽引し、連結売上収益は、円安の影響を除いても計画以上に進捗しています。一方、急激な円安による医療関連事業における棚卸資産の未実現利益消去に係る影響が約200億円となり売上原価の大幅な増加が見込まれます。また、当社の持分法適用会社であったCullinan Pearl Corp.を完全子会社化したことに伴い、既に所有していた株式の評価益を約100億円計上する見込みであるものの、当第1四半期に計上した腎性貧血治療薬 バダデュスタット等に係る減損損失238億円に加え、当第2四半期にAkebia Therapeutics, Inc.(以下、アケビア社)との契約終了に伴う経費を含む一過性費用を約70億円計上することを見込んでいます。その結果、事業利益、営業利益、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。なお、アケビア社への支払いは契約終了に伴い以降は発生しません。2022年12月期の連結業績予想につきましては、2022年7月29日の決算発表時にお知らせする予定です。(注)上記予想は本資料発表時において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の1460億円(前期は1254億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、医療関連事業におけるグローバル4製品(「エビリファイ メンテナ」、「レキサルティ」、「ジンアーク」、「ロンサーフ」)およびニュートラシューティカルズ関連事業が牽引し、連結売上収益は、円安の影響を除いても計画以上に進捗しています。一方、急激な円安による医療関連事業における棚卸資産の未実現利益消去に係る影響が約200億円となり売上原価の大幅な増加が見込まれます。また、当社の持分法適用会社であったCullinan Pearl Corp.を完全子会社化したことに伴い、既に所有していた株式の評価益を約100億円計上する見込みであるものの、当第1四半期に計上した腎性貧血治療薬 バダデュスタット等に係る減損損失238億円に加え、当第2四半期にAkebia Therapeutics, Inc.(以下、アケビア社)との契約終了に伴う経費を含む一過性費用を約70億円計上することを見込んでいます。その結果、事業利益、営業利益、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。なお、アケビア社への支払いは契約終了に伴い以降は発生しません。2022年12月期の連結業績予想につきましては、2022年7月29日の決算発表時にお知らせする予定です。(注)上記予想は本資料発表時において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。
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