291円
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所のニュース
ラクオリアがDWTIと共同研究契約を締結
ラクオリア創薬<4579.T>がこの日の取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>と眼疾患治療薬創製に向け共同研究契約を締結したと発表した。
両社の保有する技術やリソース、医薬品研究開発のノウハウを活用し、特定の視神経疾患の治療薬の創製を目指すという。なかでラクオリアは自社のイオンチャネル創薬技術を生かして特定のイオンチャネルを標的とした化合物群の合成を担当し、DWTIは自社の眼科領域での評価技術を生かして薬効薬理試験などにより化合物群の眼疾患治療薬の可能性を検証するとしている。
ラクオリアは同時に、子会社テムリックが米シロス・ファーマシューティカルズ(マサチューセッツ州)に導出したレチノイン酸受容体α作動薬(タミバロテン)について、急性骨髄性白血病(AML)を対象として現在実施中の第2相臨床試験の初期データの学会報告を行うとともに、次の段階である無作為化試験パートに進む実施計画について発表した。無作為化試験パートの開始は23年第1四半期に予定されており、23年または24年にデータが得られる見込みとしている。なお、これらの件による22年12月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
両社の保有する技術やリソース、医薬品研究開発のノウハウを活用し、特定の視神経疾患の治療薬の創製を目指すという。なかでラクオリアは自社のイオンチャネル創薬技術を生かして特定のイオンチャネルを標的とした化合物群の合成を担当し、DWTIは自社の眼科領域での評価技術を生かして薬効薬理試験などにより化合物群の眼疾患治療薬の可能性を検証するとしている。
ラクオリアは同時に、子会社テムリックが米シロス・ファーマシューティカルズ(マサチューセッツ州)に導出したレチノイン酸受容体α作動薬(タミバロテン)について、急性骨髄性白血病(AML)を対象として現在実施中の第2相臨床試験の初期データの学会報告を行うとともに、次の段階である無作為化試験パートに進む実施計画について発表した。無作為化試験パートの開始は23年第1四半期に予定されており、23年または24年にデータが得られる見込みとしている。なお、これらの件による22年12月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
DWTIのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part1 ブランディング、牧野フライス、ウェザーニューズなど 今日 07:15
- 前週末30日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 今日 05:30
- 前日に動いた銘柄 part1 ブランディング、牧野フライス、ウェザーニューズなど 2024/12/31
- 【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり反落、前週末の反動で4万円割れ (12月30日) 2024/12/30
- 東証グロース市場指数は小幅続伸、相対的に主力市場よりも強い1日 2024/12/30
マーケットニュース
- 10時の日経平均は301円安の3万9593円、ファストリが140.27円押し下げ (01/06)
- <注目銘柄>=日産化、今期業績に再増額期待も (01/06)
- ホンダが8連騰、上限1兆1000億円の自社株取得期間入りで需給安心感◇ (01/06)
- スズキは大幅高、トランプ関税の影響受けにくいとの見方も (01/06)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の取引履歴を振り返りませんか?
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。