■続伸期待
抗体を軸に研究用試薬の開発販売と検査受託が柱の研究開発型企業。遺伝子組み換えカイコ由来のヒト型フィブリノゲンの医薬品利用でアステラスと共同研究、16年前橋に実証施設開設。売上高の大半を占める試薬は約1200品目の抗体試薬を軸に細胞培養関連、合成ペプチド等に展開。抗ヒトアミロイドβ抗体は米インテレクトニューロサイエンス社に導出(アルツハイマー治療薬候補)。カイコ繭由来ヒト型コラーゲン配合の化粧品も。
2月20日に、再生医療分野で共同研究する生命科学インスティテュートと、両社で作製した新規抗体の販売契約を締結したことを発表し、急伸。赤字縮小傾向の業績も好感されている模様。
短期調整していましたが、25MAで反発。
3月22日に、Muse細胞のマーカーの1つとして用いられるSSEA-3に対する特異的なIgGクラスの新規モノクロナル抗体を世界で初めて作製することに成功したと発表し、出来高を作り一時ストップ高。
23日も、資金流入するとみて、買い予想。
2月20日に、再生医療分野で共同研究する生命科学インスティテュートと、両社で作製した新規抗体の販売契約を締結したことを発表し、急伸。赤字縮小傾向の業績も好感されている模様。
短期調整していましたが、25MAで反発。
3月22日に、Muse細胞のマーカーの1つとして用いられるSSEA-3に対する特異的なIgGクラスの新規モノクロナル抗体を世界で初めて作製することに成功したと発表し、出来高を作り一時ストップ高。
23日も、資金流入するとみて、買い予想。