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杏林製薬のニュース
キョーリン製薬ホールディングス <4569> [東証P] が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の38億円→55億円(前の期は64.4億円)に44.7%上方修正し、減益率が41.1%減→14.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の35.1億円→52.1億円(前年同期は46.3億円)に48.4%増額し、一転して12.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結売上高については、一部の後発医薬品企業の品質問題に端を発した製品の供給不安の影響により、主要な長期収載品及び後発医薬品の売り上げが予想を上回る見込みとなったことから、上方修正いたします。 利益面については、売り上げが予想を上回ることによって売上総利益が増加する一方で、販売費及び一般管理費(研究開発費を含む)が予想通り進捗する見込みとなったことから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正いたします。 なお、2021年5月11日に公表しました配当予想(年間52円/株)の変更はございません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の35.1億円→52.1億円(前年同期は46.3億円)に48.4%増額し、一転して12.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結売上高については、一部の後発医薬品企業の品質問題に端を発した製品の供給不安の影響により、主要な長期収載品及び後発医薬品の売り上げが予想を上回る見込みとなったことから、上方修正いたします。 利益面については、売り上げが予想を上回ることによって売上総利益が増加する一方で、販売費及び一般管理費(研究開発費を含む)が予想通り進捗する見込みとなったことから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正いたします。 なお、2021年5月11日に公表しました配当予想(年間52円/株)の変更はございません。
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