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キョーリンHDが3日続落、国内大手証券が投資判断を引き下げ
キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>が3日続落。大和証券が20日付で、投資判断を「3」から「4」とし、目標株価を2300円から1900円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券の従来想定と比べて伸び悩んでいる喘息治療配合剤フルティフォームの売り上げ予想を18年3月期120億円(従来予想136億円)、22年3月期200億円(同264億円)に減額したほか、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤キプレスも、6月に後発品(GE)が発売された小児製剤の売り上げが従来想定よりも大きく落ち込んでいることを受けて、18年3月期190億円(同250億円)、22年3月期42億円(同80億円)に引き下げた。また、合成抗菌剤ラスクフロキサシンについて、追加の非臨床試験の実施を受けて、発売想定時期を20年3月期(同19年3月期)に見直したことで、18年3月期の営業利益予想を151億円から108億円へ、19年3月期を同86億円から67億3000万円へ、20年3月期を同102億円から74億2000万円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券の従来想定と比べて伸び悩んでいる喘息治療配合剤フルティフォームの売り上げ予想を18年3月期120億円(従来予想136億円)、22年3月期200億円(同264億円)に減額したほか、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤キプレスも、6月に後発品(GE)が発売された小児製剤の売り上げが従来想定よりも大きく落ち込んでいることを受けて、18年3月期190億円(同250億円)、22年3月期42億円(同80億円)に引き下げた。また、合成抗菌剤ラスクフロキサシンについて、追加の非臨床試験の実施を受けて、発売想定時期を20年3月期(同19年3月期)に見直したことで、18年3月期の営業利益予想を151億円から108億円へ、19年3月期を同86億円から67億3000万円へ、20年3月期を同102億円から74億2000万円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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