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持田製薬のニュース
持田製薬 <4534> [東証P] が2月5日後場(14:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比43.0%減の60.5億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の87億円→57億円(前期は90.8億円)に34.5%下方修正し、減益率が4.2%減→37.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の46.4億円→16.4億円(前年同期は36.4億円)に64.6%減額し、一転して54.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比61.4%減の20億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.0%→6.4%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、医薬品関連事業の売上高が前回予想数値を下回る見込みであり、加えて円安による原薬・製剤の輸入価格の上昇等に伴う売上原価の増加により、利益についても減少する見込みです。 以上のことから、前回2023年5月15日公表の通期の連結業績予想を、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきまして上記のとおりそれぞれ下方修正いたしました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の87億円→57億円(前期は90.8億円)に34.5%下方修正し、減益率が4.2%減→37.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の46.4億円→16.4億円(前年同期は36.4億円)に64.6%減額し、一転して54.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比61.4%減の20億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.0%→6.4%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、医薬品関連事業の売上高が前回予想数値を下回る見込みであり、加えて円安による原薬・製剤の輸入価格の上昇等に伴う売上原価の増加により、利益についても減少する見込みです。 以上のことから、前回2023年5月15日公表の通期の連結業績予想を、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきまして上記のとおりそれぞれ下方修正いたしました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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