ブログランキング参加中！クリックで応援よろしくお願いいたします！　ノーベル賞関連銘柄は発表日に向け盛り上がりをみせてくるイベント的なテーマ株ですが、2021年は10月4日(月)から11日(月)にかけ各賞の発表が行われる予定となっていますね。　日本人が受賞した際はテレビや新聞などで大きな話題となるので、有力候補者や研究成果、受賞候補者に関連した銘柄はしっかりと抑え頭に入れておきたいところではないでし... ...続きを読む

小野薬品工業は21日、がんの進行に伴い体重が減る「がん悪液質」の国内初となる治療薬「エドルミズ」を発売したと発表したそうです。　肺がんの一部、胃がん、膵（すい）がん、大腸がんが対象で、胃の中にある特定の受容体に作用し、食欲の増進や筋肉量の増加を促して症状を改善するそうです。従来は栄養補助で対処するのが一般的で、有効な治療手段はなかった。　私は入院さえしたことはありませんが、抗がん剤治療となると、吐... ...続きを読む

含み損益：-5.99%前日比：-0.07%　----　本日は売買なし。休み前に仕掛けておいた銘柄のうち、小野薬品工業とステムリムが売れていた。休んでいる間、株価が比較的好調だったようなので、株価の動きを見ながら売っていればもう少し高い値で売れたと思うが、逆に値動きを気にしなくて良い分、惑わされずに済んだのかもしれない。ただ、2銘柄の合計で、あと5,000円くらいは高く売れたかと思うと若干の悔しさが... ...続きを読む

小野薬品工業は、300億円を上限に自社株買いを実施するそうです。取得分は10月31日に全て消却する予定で、取得と消却は2年ぶりとなるそうです。がん免疫薬「オプジーボ」関連の特許収入は増えていますが、昨秋以降の株価が軟調なこともあり株主還元を強めるようです。　取得期間は31日から9月30日で、取得株式数は最大1500万株で自社株を除く発行済み株式数の2.92%に相当するそうです。同社は新薬の開発状況... ...続きを読む

ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授が大阪市内で講演し、がんの免疫治療薬「オプジーボ」の特許契約をめぐって対立している小野薬品工業が京大への寄付額として提示した金額は、２百億～３百億円だったと明らかにしたそうです。本庶氏は１千億円規模の拠出を求めており、本庶氏は「常識的にあり得ない」と批判したそうです。　本庶氏は同社に、当初結んだ特許契約の見直しを求めていましたが、昨年秋、同社は特... ...続きを読む

2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授が京都市内で会見を開き、本庶氏の研究をもとに小野薬品工業が開発したがん免疫治療薬「オプジーボ」をめぐり、特許契約を結んだ同社から支払われた約26億円を、契約に納得できない点があるとして受け取っていないと明らかにしたそうです。全額法務局に供託されているとのことです。　本庶氏は「若手研究者の育成のためにも、オプジーボの売り上げで得られる... ...続きを読む

がん治療薬品「オプジーボ」を製造、販売する小野薬品工業の2018年９月中間期の純利益は、前年比36.0％増の288億円で過去最高だったそうです。国内での薬価は引き下げられましたが、適用できるがんの種類が増えて販売数量は伸びており、海外でも好調のようです。　１日、９月中間決算（国際会計基準）を発表し、売上高は前年比18.9％増の1443億円、営業利益は31.2％増の351億円で、いずれも過去最高にな... ...続きを読む