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森下仁丹のニュース
2023年で創業130周年。メモリアルイヤー企画第四弾 明治から続く仁丹 仁丹の利用シーンなどを新たにご紹介!「仁丹」ブランドサイトリニューアル
2023年2月10日(金)に全面オープン
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2023年2月10日(金)に「仁丹(販売名:仁丹N)」ブランドサイトを全面リニューアルいたします。 URL:(https://www.gintsubu.jintan.jp/)
■リニューアルの背景
当社は2023年2月11日(土)に創業130周年を迎えます。これを機に、より一層、当社の看板商品である銀の粒でお馴染みの「仁丹」を皆様に知っていただけるよう今回のリニューアルに至りました。
今回のリニューアルは、当社が推奨する「仁丹」の利用シーンを追加し、用途を明確にすることで、「仁丹」を知らない方でも気軽に始められるようにする他、これまで以上に「仁丹」とは何かがわかるような構成にしました。
■商品担当者コメント「『仁丹』への固定概念を変えていきたい」
実は仁丹との出会いは大学生の頃でした。仁丹を食べている友人がいて、「あの銀の粒は何だろう」と気になっていたところ、授業で当社の製品と歴史について触れる機会がありました。それらの出来事がきっかけで、仁丹を使ってみたいと思いました。実際に使ってみると、気になっていた食後やお酒を飲んだ後のお口の中の不快な気持ちが清涼感に置き換わりました。以来、仁丹はいつもリップクリームなどと一緒に私のポケットに入っています。その頃は、まさか自分が森下仁丹に入社して仁丹の商品担当になるとは思ってもみなかったです。
そのような縁があったことからも、私にとっては馴染み深い仁丹ですが、仁丹を知る年代や愛用くださっている年代は非常に限定的です。また、これまでのブランドサイトでは、仁丹の味や使用の仕方が伝わりにくく、せっかくメディアで話題になっても仁丹が何であるかの答えがわからずサイトから離れていくお客様が多くいらっしゃいました。そこで一仁丹愛用者として、沢山の方にこの清涼感と自然由来の原材料がもつ風味を味わっていただきたいという想いから、新卒で入社したばかりではありましたが、自ら企画書を起こし、仁丹のブランドサイトのリニューアルを直訴。熱意が伝わり、担当することになりました。
今回のブランドサイトリニューアルでは、仁丹の風味をより多くの皆様に知っていただけるように、香りと味の解説を加えました。さらに、どんな時に使うのか今ひとつわからないとの声にお応えして、仁丹の利用シーンを紹介しています。また、ブランドサイトのデザインも「仁丹=おじいちゃんおばあちゃん世代のもの」というイメージを脱するために、仁丹のパッケージに使用されている、清涼感や植物を連想させるグリーンと仁丹のシルバーの色合いを大切にしつつ、カジュアルなトーンにしました。
どうしても「くさい」「若者が口にするものではないのでは」など、独特な香りや古さが注目されてしまいがちな製品ではありますが、仁丹への固定概念を変えていきたいと思います。この度のブランドサイトリニューアルは、その第一歩です。今後の仁丹にもぜひ注目してください。
<製品概要>
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、 1893年の創業来、 人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。 当時、 懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、 その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、 その製造から着想を得て、 独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、 これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、 幅広い領域で企業活動を行なっています。
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2023年2月10日(金)に「仁丹(販売名:仁丹N)」ブランドサイトを全面リニューアルいたします。 URL:(https://www.gintsubu.jintan.jp/)
■リニューアルの背景
当社は2023年2月11日(土)に創業130周年を迎えます。これを機に、より一層、当社の看板商品である銀の粒でお馴染みの「仁丹」を皆様に知っていただけるよう今回のリニューアルに至りました。
今回のリニューアルは、当社が推奨する「仁丹」の利用シーンを追加し、用途を明確にすることで、「仁丹」を知らない方でも気軽に始められるようにする他、これまで以上に「仁丹」とは何かがわかるような構成にしました。
■商品担当者コメント「『仁丹』への固定概念を変えていきたい」
実は仁丹との出会いは大学生の頃でした。仁丹を食べている友人がいて、「あの銀の粒は何だろう」と気になっていたところ、授業で当社の製品と歴史について触れる機会がありました。それらの出来事がきっかけで、仁丹を使ってみたいと思いました。実際に使ってみると、気になっていた食後やお酒を飲んだ後のお口の中の不快な気持ちが清涼感に置き換わりました。以来、仁丹はいつもリップクリームなどと一緒に私のポケットに入っています。その頃は、まさか自分が森下仁丹に入社して仁丹の商品担当になるとは思ってもみなかったです。
そのような縁があったことからも、私にとっては馴染み深い仁丹ですが、仁丹を知る年代や愛用くださっている年代は非常に限定的です。また、これまでのブランドサイトでは、仁丹の味や使用の仕方が伝わりにくく、せっかくメディアで話題になっても仁丹が何であるかの答えがわからずサイトから離れていくお客様が多くいらっしゃいました。そこで一仁丹愛用者として、沢山の方にこの清涼感と自然由来の原材料がもつ風味を味わっていただきたいという想いから、新卒で入社したばかりではありましたが、自ら企画書を起こし、仁丹のブランドサイトのリニューアルを直訴。熱意が伝わり、担当することになりました。
今回のブランドサイトリニューアルでは、仁丹の風味をより多くの皆様に知っていただけるように、香りと味の解説を加えました。さらに、どんな時に使うのか今ひとつわからないとの声にお応えして、仁丹の利用シーンを紹介しています。また、ブランドサイトのデザインも「仁丹=おじいちゃんおばあちゃん世代のもの」というイメージを脱するために、仁丹のパッケージに使用されている、清涼感や植物を連想させるグリーンと仁丹のシルバーの色合いを大切にしつつ、カジュアルなトーンにしました。
どうしても「くさい」「若者が口にするものではないのでは」など、独特な香りや古さが注目されてしまいがちな製品ではありますが、仁丹への固定概念を変えていきたいと思います。この度のブランドサイトリニューアルは、その第一歩です。今後の仁丹にもぜひ注目してください。
<製品概要>
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、 1893年の創業来、 人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。 当時、 懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、 その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、 その製造から着想を得て、 独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、 これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、 幅広い領域で企業活動を行なっています。
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