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BASEが続伸、スマレジと連携し実店舗とECの商品在庫を一元管理する新機能を提供開始◇
BASE<4477.T>が続伸している。23日の取引終了後、同社のネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」が、スマレジ<4431.T>が運営するクラウドPOSレジ「スマレジ」とサービス連携し、実店舗とECの商品在庫を一元管理できる「スマレジ在庫連携 App」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。
「スマレジ在庫連携 App」は、「BASE」加盟店を対象に提供する拡張機能「BASE Apps」の新機能として提供される。同機能により、実店舗とネットショップで商品販売をしている場合、商品在庫の一元管理をすることが可能となり、「BASE」加盟店は、実際の在庫数以上の商品数量を売ってしまう“売り越し”や、実際には在庫があるにも関わらず販売できない“売り逃し”など商品在庫の把握が乱雑になってしまうために起こる事態を防ぎ、業務効率化を図ることができるようになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
「スマレジ在庫連携 App」は、「BASE」加盟店を対象に提供する拡張機能「BASE Apps」の新機能として提供される。同機能により、実店舗とネットショップで商品販売をしている場合、商品在庫の一元管理をすることが可能となり、「BASE」加盟店は、実際の在庫数以上の商品数量を売ってしまう“売り越し”や、実際には在庫があるにも関わらず販売できない“売り逃し”など商品在庫の把握が乱雑になってしまうために起こる事態を防ぎ、業務効率化を図ることができるようになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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