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三洋化成工業のニュース
三洋化成工業<4471>は9日、2022年1月1日に東京大学大学院工学系研究科、本田技術研究所、凸版印刷<7911>と共同で「装身型生化学ラボシステム 社会連携講座」を東京大学内に開設し、装身型生化学ラボシステムの開発とその実証技術の研究に着手したと発表した。
業種の異なる3社と東京大学のバイオエンジニアリング専攻で、ヒトとデバイス・マテリアル、さらに機械をつなぐバイオインターフェース技術、デバイスおよびシステム設計技術を構築する。さらに、開発する装身型生化学ラボシステムを用いた、先進ヘルスケアシステムの実証技術を構築するとしている。
将来的には自動車や建機など移動・輸送機械の運転時の安全性や快適性の向上、健康・医療・介護機器などで活用することを目指す。
同講座で三洋化成工業が携わる共同開発は、超軽量・小型で身体に負担なく装着しながら、汗や組織液から生体情報を取得するためのデバイスと肌との界面(バイオインターフェース)制御技術に関する開発、体調管理や疾病の早期発見につなげるセンサー・デバイスに関する開発、装着時の快適性を高める被覆材料などに関する開発。
同社は同講座を通じて、疾病予防や健康寿命の延伸につながる新しいヘルスケア医療の実現に貢献していくとしている。
<ST>
業種の異なる3社と東京大学のバイオエンジニアリング専攻で、ヒトとデバイス・マテリアル、さらに機械をつなぐバイオインターフェース技術、デバイスおよびシステム設計技術を構築する。さらに、開発する装身型生化学ラボシステムを用いた、先進ヘルスケアシステムの実証技術を構築するとしている。
将来的には自動車や建機など移動・輸送機械の運転時の安全性や快適性の向上、健康・医療・介護機器などで活用することを目指す。
同講座で三洋化成工業が携わる共同開発は、超軽量・小型で身体に負担なく装着しながら、汗や組織液から生体情報を取得するためのデバイスと肌との界面(バイオインターフェース)制御技術に関する開発、体調管理や疾病の早期発見につなげるセンサー・デバイスに関する開発、装着時の快適性を高める被覆材料などに関する開発。
同社は同講座を通じて、疾病予防や健康寿命の延伸につながる新しいヘルスケア医療の実現に貢献していくとしている。
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