4,502円
第一工業製薬のニュース
第一工業<4461>:849円(+74円)
大幅反発。前日に3月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は40億円から50億円に増額、売上高は下振れたものの、IT・電子用途等を中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことで、収益は上振れる形になった。第3四半期までの状況から上振れ期待は高かったものの、年間配当金も従来予想の12円から14円に引き上げており、ポジティブな反応が優勢となっている。
スター・マイカ<3230>:2523円(+361円)
大幅反発で上昇率トップ。前日に18年11月期第1四半期の決算を発表、営業利益は17.5億円で前年同期比36%増となっている。インベストメント事業で収益不動産の売却益が大きく膨らんだほか、再生中古マンションの販売収入や賃貸収入も伸長した。業績予想に変更はないが、上期計画23億円に対する進捗率は高く、上振れ期待の高まりにつながっているようだ。
三菱地所<8802>:1803円(+53円)
大幅続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を2500円としている。市況悪化局面に耐えうる立地に優れたポートフォリオと安定的な財務基盤を市場は過小評価、買いの好機と判断し、セクター内のトップピックと位置づけている。他のデベロッパーと比べファンダメンタルは良好であり、今後金利が上昇しても、影響は相対的に軽微と判断しているようだ。
GameWith<6552>:1824円(+77円)
一時1931円まで急伸。17年6月-18年2月期(第3四半期累計)決算とともに、18年5月期業績予想の上方修正を発表している。第3四半期累計の営業利益は9.22億円(前年同期比2.2倍、決算説明資料より)で着地した。また、通期営業利益見通しは従来の7.87億円から10.55億円(前期比60.6%増)へと引き上げた。ネットワーク広告において単価が改善したほか、タイアップ広告も主にゲーム会社からの需要が高く、好調に推移した。
ぱど<4833>:653円(+100円)
ストップ高。親会社のRIZAP−G<2928>がサンケイリビング新聞社の株式を取得し、連結子会社にすると発表している。サンケイリビング新聞社は情報サービス業、主として「リビング新聞・シティリビング」の編集・発行事業を営んでおり、3月現在でフリーペーパー月刊総発行部数は956万部になっている。RIZAP−Gはぱどといったグループのメディア関連企業での連携強化等を掲げており、期待につながっているようだ。
シルバーライフ<9262>:9090円(+640円)
連日の上場来高値更新。ヨシケイ開発の販売する「ヘルシーメニュー」の生産を請け負うことで合意したと発表している。全国で「食材(ミールキット)宅配サービス」を50万世帯へ提供するヨシケイグループのフランチャイザーであるヨシケイ開発は、カロリー・塩分・糖質が気になる人に向けた制限食として、管理栄養士監修の冷凍弁当「ヘルシーメニュー」を4月9日から全国のFCで販売開始するという。
セーラー広告<2156>:414円(+79円)
買い殺到。第一エージェンシーと業務提携すると発表している。4月1日から開始する。広島県福山市に本店を置く第一エージェンシーは同社同様に地元に密着した広告会社として、豊富な経験とノウハウを有しているという。両社はそれぞれが有する技術・ノウハウを相互に補完することで、シナジー効果を発揮しながら市場ポテンシャルの高い中国エリアを中心に提供サービスの拡充を図る。
神戸天然物化学<6568>:4310円(+700円)
ストップ高。大阪大学と共同で創製した、がん細胞に特異的に発現するアミノ酸トランスポーターLAT1の阻害剤に係わる特許について、医薬品開発のジェイファーマとの間で再実施許諾権付独占的実施許諾契約を締結したと発表している。本契約に基づき、神戸天然物化学及び大阪大学はジェイファーマより契約一時金、マイルストン及びロイヤリティを受領する。
<ST>
大幅反発。前日に3月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は40億円から50億円に増額、売上高は下振れたものの、IT・電子用途等を中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことで、収益は上振れる形になった。第3四半期までの状況から上振れ期待は高かったものの、年間配当金も従来予想の12円から14円に引き上げており、ポジティブな反応が優勢となっている。
スター・マイカ<3230>:2523円(+361円)
大幅反発で上昇率トップ。前日に18年11月期第1四半期の決算を発表、営業利益は17.5億円で前年同期比36%増となっている。インベストメント事業で収益不動産の売却益が大きく膨らんだほか、再生中古マンションの販売収入や賃貸収入も伸長した。業績予想に変更はないが、上期計画23億円に対する進捗率は高く、上振れ期待の高まりにつながっているようだ。
三菱地所<8802>:1803円(+53円)
大幅続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を2500円としている。市況悪化局面に耐えうる立地に優れたポートフォリオと安定的な財務基盤を市場は過小評価、買いの好機と判断し、セクター内のトップピックと位置づけている。他のデベロッパーと比べファンダメンタルは良好であり、今後金利が上昇しても、影響は相対的に軽微と判断しているようだ。
GameWith<6552>:1824円(+77円)
一時1931円まで急伸。17年6月-18年2月期(第3四半期累計)決算とともに、18年5月期業績予想の上方修正を発表している。第3四半期累計の営業利益は9.22億円(前年同期比2.2倍、決算説明資料より)で着地した。また、通期営業利益見通しは従来の7.87億円から10.55億円(前期比60.6%増)へと引き上げた。ネットワーク広告において単価が改善したほか、タイアップ広告も主にゲーム会社からの需要が高く、好調に推移した。
ぱど<4833>:653円(+100円)
ストップ高。親会社のRIZAP−G<2928>がサンケイリビング新聞社の株式を取得し、連結子会社にすると発表している。サンケイリビング新聞社は情報サービス業、主として「リビング新聞・シティリビング」の編集・発行事業を営んでおり、3月現在でフリーペーパー月刊総発行部数は956万部になっている。RIZAP−Gはぱどといったグループのメディア関連企業での連携強化等を掲げており、期待につながっているようだ。
シルバーライフ<9262>:9090円(+640円)
連日の上場来高値更新。ヨシケイ開発の販売する「ヘルシーメニュー」の生産を請け負うことで合意したと発表している。全国で「食材(ミールキット)宅配サービス」を50万世帯へ提供するヨシケイグループのフランチャイザーであるヨシケイ開発は、カロリー・塩分・糖質が気になる人に向けた制限食として、管理栄養士監修の冷凍弁当「ヘルシーメニュー」を4月9日から全国のFCで販売開始するという。
セーラー広告<2156>:414円(+79円)
買い殺到。第一エージェンシーと業務提携すると発表している。4月1日から開始する。広島県福山市に本店を置く第一エージェンシーは同社同様に地元に密着した広告会社として、豊富な経験とノウハウを有しているという。両社はそれぞれが有する技術・ノウハウを相互に補完することで、シナジー効果を発揮しながら市場ポテンシャルの高い中国エリアを中心に提供サービスの拡充を図る。
神戸天然物化学<6568>:4310円(+700円)
ストップ高。大阪大学と共同で創製した、がん細胞に特異的に発現するアミノ酸トランスポーターLAT1の阻害剤に係わる特許について、医薬品開発のジェイファーマとの間で再実施許諾権付独占的実施許諾契約を締結したと発表している。本契約に基づき、神戸天然物化学及び大阪大学はジェイファーマより契約一時金、マイルストン及びロイヤリティを受領する。
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