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ミンカブ・ジ・インフォノイドのニュース
ミンカブ・ジ・インフォノイド <4436> [東証G] が5月14日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の7億円の赤字→7.9億円の赤字(前の期は2億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.2億円の赤字→5.1億円の赤字(前年同期は2.9億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日程変更の要因となっている事象につきましては経常損益段階に影響を与えるものではないことから、経常損益段階までの2024年3月期連結業績見通しにつきまして、上記のとおり公表いたします。また2024年3月期の配当予想に変更はありません。3.2025年3月期の連結業績予想について同様に日程変更の要因となっている事象につきましては、2025年3月期の連結業績予想に与える影響は軽微であると考えられることから、2025年3月期の連結業績予想につきまして、以下のとおり公表いたします。また、配当予想につきましては普通配当26円を継続し、最終配当は業績達成状況等を鑑み検討いたします。売上高15,000百万円(前期比51.2%)、EBITDA2,300百万円(前期比283.3%)、営業利益1,200百万円(前期比-%)、経常利益1,100百万円(前期比-%)、親会社株主に帰属する当期純利益700百万円(前期比-%)、1株当たり当期純利益46.74円現在当社グループは、グループ事業資産を活用したNext Stepに向けた大きな成長機会を得ていると捉えております。2024年3月期におきましては、既存事業の売上が外部要因により弱含む状況下におきましても、今後の収益規模の拡大及び収益の多様化に向け、前倒しで具体化した収益多様化策であるモバイル・EC・銀行分野への進出、顧客接点の更なる収益化のためのコンテンツ分野への実績作り、並びにソリューション事業の顧客金融機関との新たな事業接点となる投資助言・金融商品仲介等の金融サービス分野への進出や自社ソリューション事業資産のパッケージ化をはじめ、今後の成長機会獲得のための積極投資を前倒しで推進いたしました。これにより中期計画に掲げた収益多様化につきましては、1年超前倒しで成果を上げられる状況となりました。2025年3月期におきましては、メディア事業・ソリューション事業ともに既存事業の持続的成長に加え、成長機会獲得のための先行投資案件の収益寄与の本格化等により、連結売上高は2024年3月期比51%増の15,000百万円と、上場来最大の約50億円という大幅増収を、また連結営業利益は1,200百万円、連結経常利益は1,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は700万円、EBITDAは2,300百万円と、2024年3月期に比較して大幅な増益を見込んでおります。なお、収益多様化のための先行投資にかかる大型な収益獲得機会が下半期に集中し、上半期は固定費が先行することから、2025年3月期におきましても下期偏重の収支計画を想定しており、第一四半期まで赤字継続の見通しです。4.事業説明会の開催について5月14日(火)16時に予定しております決算説明会につきましては、「事業説明会」として当初日程通りに実施いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.2億円の赤字→5.1億円の赤字(前年同期は2.9億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日程変更の要因となっている事象につきましては経常損益段階に影響を与えるものではないことから、経常損益段階までの2024年3月期連結業績見通しにつきまして、上記のとおり公表いたします。また2024年3月期の配当予想に変更はありません。3.2025年3月期の連結業績予想について同様に日程変更の要因となっている事象につきましては、2025年3月期の連結業績予想に与える影響は軽微であると考えられることから、2025年3月期の連結業績予想につきまして、以下のとおり公表いたします。また、配当予想につきましては普通配当26円を継続し、最終配当は業績達成状況等を鑑み検討いたします。売上高15,000百万円(前期比51.2%)、EBITDA2,300百万円(前期比283.3%)、営業利益1,200百万円(前期比-%)、経常利益1,100百万円(前期比-%)、親会社株主に帰属する当期純利益700百万円(前期比-%)、1株当たり当期純利益46.74円現在当社グループは、グループ事業資産を活用したNext Stepに向けた大きな成長機会を得ていると捉えております。2024年3月期におきましては、既存事業の売上が外部要因により弱含む状況下におきましても、今後の収益規模の拡大及び収益の多様化に向け、前倒しで具体化した収益多様化策であるモバイル・EC・銀行分野への進出、顧客接点の更なる収益化のためのコンテンツ分野への実績作り、並びにソリューション事業の顧客金融機関との新たな事業接点となる投資助言・金融商品仲介等の金融サービス分野への進出や自社ソリューション事業資産のパッケージ化をはじめ、今後の成長機会獲得のための積極投資を前倒しで推進いたしました。これにより中期計画に掲げた収益多様化につきましては、1年超前倒しで成果を上げられる状況となりました。2025年3月期におきましては、メディア事業・ソリューション事業ともに既存事業の持続的成長に加え、成長機会獲得のための先行投資案件の収益寄与の本格化等により、連結売上高は2024年3月期比51%増の15,000百万円と、上場来最大の約50億円という大幅増収を、また連結営業利益は1,200百万円、連結経常利益は1,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は700万円、EBITDAは2,300百万円と、2024年3月期に比較して大幅な増益を見込んでおります。なお、収益多様化のための先行投資にかかる大型な収益獲得機会が下半期に集中し、上半期は固定費が先行することから、2025年3月期におきましても下期偏重の収支計画を想定しており、第一四半期まで赤字継続の見通しです。4.事業説明会の開催について5月14日(火)16時に予定しております決算説明会につきましては、「事業説明会」として当初日程通りに実施いたします。
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