4432  東証プライム

ウイングアーク1st

139
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11/18)

3,340.0
-20.0(-0.59%)

ウイングアーク1stのニュース

ウイングアーク1stのニュース一覧

ウイングアーク Research Memo(8):2024年2月期は増収増益を予想。新製品の販売増加が期待できる

配信元:フィスコ
投稿:2023/05/25 16:18
*16:18JST ウイングアーク Research Memo(8):2024年2月期は増収増益を予想。新製品の販売増加が期待できる ■ウイングアーク1st<4432>の今後の見通し

1. 2024年2月期の業績見通し
2024年2月期は、2022年1月に発表した「中期経営方針」の2年目であり、クラウドを中心にビジネスの拡大が進む見通しである。帳票・文書管理ソリューションは、電子帳簿保存法やインボイス制度等への対応を軸に「invoiceAgent」の強化・拡販を見込んでいる。データエンパワーメントソリューションは、クラウドベースでの業種・業務ソリューション及び大企業のデータ活用支援サービスである「Dataring」に注力し、顧客の獲得が進むと思われる。2024年2月期の会社計画は、売上収益は前期比6.5%増の23,800百万円、営業利益は同6.8%増の6,350百万円、EBITDAは同6.1%増の7,600百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同4.5%増の4,600百万円の見通しである。2023年2月期は「中期経営方針」の初年度にあたり、掲げられた戦略投資18億円の9割以上が計画通り実行されたことから増収減益となったが、2024年2月期からはこれらの費用も前期比での減益要因とはならないため、売上収益の拡大とともに営業利益及びEBITDAの増加が見込まれている。

なお、同社ではこれまで経営指標として調整後EBITDA、調整後当期利益を用いて実態を説明してきたが、現在は調整する費用がほとんどなくなったために、2024年2月期からは調整後指標を用いずにEBITDA、親会社の所有者に帰属する当期利益を使用することとしている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)

<YI>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ウイングアーク1stの取引履歴を振り返りませんか?

ウイングアーク1stの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ウイングアーク1stの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する