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サイエンスアーツのニュース
海外の医療現場においても業務効率化と患者満足度の向上を実現
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、カンボジア・プノンペンにある日系病院Sunrise Japan Hospital Phnom Penhの分院であるSunrise Medical Center Sen Sokにインカム・PHSの代替として導入され、業務効率化とサービス品質の向上を実現しました。
<病院では、カンボジア人がクメール語でBuddycom利用している>
Buddycomはオフィスではなく、現場で働くデスクレスワーカーのために開発された、インカムや無線機に代わる100%日本製の次世代コミュニケーションツールです。話した内容を聞き直しが可能で、テキスト化・翻訳にも対応しているほか、ライブ動画や位置情報(IoT)の活用も実現しております。
ASEAN地域では、各国は医師数が限定されていることや、地方における医療アクセスが欠如していることなどの課題に直面してきました。このような医療問題を解決するための1つの手段として、各国政府では、デジタル医療政策を進めてきました。カンボジアにおいても医療従事者は不足しており、1万人当たりの医師数は2019年時点で2.14人※となっております。
このような医療現場の課題を解決する1つとして、Buddycomが、この度カンボジアの病院に採用されました。
※世界保健機関(WHO)「Global Health Observatory (GHO) data」より
導入事例ページはこちら:https://www.buddycom.net/ja/example/example-article40.html
【利用シーン】
BuddycomをインカムやPHSの代替として2023年4月に導入したSunrise Medical Center Sen Sokでは、カンボジア人スタッフ約15人で構成されており、クメール語でコミュニケーションを行っています。
具体的な利用シーンとしては、外来クリニック内の受付医事課において患者情報や健診案内のスムーズな伝達、看護師と検査技師間での検査スペースの共有や効率的な患者案内に使用されています。
【導入の効果】
Buddycomの導入により、Sunrise Medical Center Sen Sokでは患者の待ち時間を最小限に抑えることが可能となりました。
スムーズなコミュニケーションが活性化することで、患者の待ち情報や診察室の空き状況、医師の予定などの連携が円滑に行われるようになり、患者からは待ち時間の短縮と快適な受診体験に対する高い評価が寄せられています。
Buddycomは日本製ですが、カンボジア人のスタッフにとっても使いやすく、患者満足度の向上とスタッフの働きやすさの両方が実現できました。
【Buddycomを導入したポイント】
・無料お試しが可能であったため、実際の環境で使い心地を確かめることができた
・従来のインカムシステムやPHSと比較して、初期費用がなく、ランニングコストも安価であった
・担当の方の対応が良かった
・英語対応されていた
ご導入担当者の上野様からは、Buddycomの映像中継機能を活用したナースステーションからの指示出しや施設内の混雑状況の把握、患者対応のための呼び出しボタン機能もBuddycomに統一したい。と今後の活用についてお言葉を頂きました。
サイエンスアーツはこの度のカンボジアの病院でのBuddycom導入に続き、医療現場の業務効率化と患者サービスの向上をサポートし、世界中の人々を美しくつなげるというミッションの実現に向けて邁進してまいります。
Sunrise Japan Hospitalについて ( https://www.sunrise-hs.com/index.php/jp/ )
Sunrise Healthcare Service Co., Ltd.は2016年10月にカンボジア・プノンペンにSunrise Japan Hospital Phnom Penhを開院し、現地医療スタッフと日本人医療スタッフが共に救急医療や検診サービスを中心とした日本式医療サービスを提供しております。
Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 600 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,164万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、カンボジア・プノンペンにある日系病院Sunrise Japan Hospital Phnom Penhの分院であるSunrise Medical Center Sen Sokにインカム・PHSの代替として導入され、業務効率化とサービス品質の向上を実現しました。
<病院では、カンボジア人がクメール語でBuddycom利用している>
Buddycomはオフィスではなく、現場で働くデスクレスワーカーのために開発された、インカムや無線機に代わる100%日本製の次世代コミュニケーションツールです。話した内容を聞き直しが可能で、テキスト化・翻訳にも対応しているほか、ライブ動画や位置情報(IoT)の活用も実現しております。
ASEAN地域では、各国は医師数が限定されていることや、地方における医療アクセスが欠如していることなどの課題に直面してきました。このような医療問題を解決するための1つの手段として、各国政府では、デジタル医療政策を進めてきました。カンボジアにおいても医療従事者は不足しており、1万人当たりの医師数は2019年時点で2.14人※となっております。
このような医療現場の課題を解決する1つとして、Buddycomが、この度カンボジアの病院に採用されました。
※世界保健機関(WHO)「Global Health Observatory (GHO) data」より
導入事例ページはこちら:https://www.buddycom.net/ja/example/example-article40.html
【利用シーン】
BuddycomをインカムやPHSの代替として2023年4月に導入したSunrise Medical Center Sen Sokでは、カンボジア人スタッフ約15人で構成されており、クメール語でコミュニケーションを行っています。
具体的な利用シーンとしては、外来クリニック内の受付医事課において患者情報や健診案内のスムーズな伝達、看護師と検査技師間での検査スペースの共有や効率的な患者案内に使用されています。
【導入の効果】
Buddycomの導入により、Sunrise Medical Center Sen Sokでは患者の待ち時間を最小限に抑えることが可能となりました。
スムーズなコミュニケーションが活性化することで、患者の待ち情報や診察室の空き状況、医師の予定などの連携が円滑に行われるようになり、患者からは待ち時間の短縮と快適な受診体験に対する高い評価が寄せられています。
Buddycomは日本製ですが、カンボジア人のスタッフにとっても使いやすく、患者満足度の向上とスタッフの働きやすさの両方が実現できました。
【Buddycomを導入したポイント】
・無料お試しが可能であったため、実際の環境で使い心地を確かめることができた
・従来のインカムシステムやPHSと比較して、初期費用がなく、ランニングコストも安価であった
・担当の方の対応が良かった
・英語対応されていた
ご導入担当者の上野様からは、Buddycomの映像中継機能を活用したナースステーションからの指示出しや施設内の混雑状況の把握、患者対応のための呼び出しボタン機能もBuddycomに統一したい。と今後の活用についてお言葉を頂きました。
サイエンスアーツはこの度のカンボジアの病院でのBuddycom導入に続き、医療現場の業務効率化と患者サービスの向上をサポートし、世界中の人々を美しくつなげるというミッションの実現に向けて邁進してまいります。
Sunrise Japan Hospitalについて ( https://www.sunrise-hs.com/index.php/jp/ )
Sunrise Healthcare Service Co., Ltd.は2016年10月にカンボジア・プノンペンにSunrise Japan Hospital Phnom Penhを開院し、現地医療スタッフと日本人医療スタッフが共に救急医療や検診サービスを中心とした日本式医療サービスを提供しております。
Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 600 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,164万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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