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ブロードバンドセキュリティのニュース
ブロードバンドセキュリティ <4398> [JQ] が6月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年6月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億8100万円→1億6700万円(前期は3億1400万円)に56.2%下方修正し、一転して46.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の経常利益も従来予想の2億5100万円→3700万円(前年同期は2億5600万円)に85.3%減額し、減益率が2.0%減→85.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、セキュリティ監査/コンサルティングサービス及び情報漏洩IT対策サービスが堅調に推移したものの、脆弱性診断サービスの売上が予想を下回る見込みとなったため、前回予想値比255百万円減の4,325百万円となる見込みです。売上原価については、カード情報漏えい事故を取り扱う調査機関PFI(PCI Forensic Investigator)として登録されたことにより「緊急対応サービス」の拡大が見込まれるため、デジタルフォレンジック・エンジニアの追加採用を実施し、採用手数料等が増加しています。また、エンジニア採用の遅れによる一時的な業務委託費が増加しています。販売費および一般管理費については、ほぼ計画通りの見込みとなりました。その結果、営業利益は181百万円、経常利益は167百万円、当期純利益は109百万円の見込みとなりました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。以 上
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の経常利益も従来予想の2億5100万円→3700万円(前年同期は2億5600万円)に85.3%減額し、減益率が2.0%減→85.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、セキュリティ監査/コンサルティングサービス及び情報漏洩IT対策サービスが堅調に推移したものの、脆弱性診断サービスの売上が予想を下回る見込みとなったため、前回予想値比255百万円減の4,325百万円となる見込みです。売上原価については、カード情報漏えい事故を取り扱う調査機関PFI(PCI Forensic Investigator)として登録されたことにより「緊急対応サービス」の拡大が見込まれるため、デジタルフォレンジック・エンジニアの追加採用を実施し、採用手数料等が増加しています。また、エンジニア採用の遅れによる一時的な業務委託費が増加しています。販売費および一般管理費については、ほぼ計画通りの見込みとなりました。その結果、営業利益は181百万円、経常利益は167百万円、当期純利益は109百万円の見込みとなりました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。以 上
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