買いは押し目待ちの状況
同社はスマホ向けのゲームアプリの開発・運営を行っています。
直近発表の2018年9月期決算では、
売上高50億5200万円(前年同期比+26.3%)
営業利益5億2700万円(前年同期比+207.8%)
当期純利益3億6300万円(前年同期比+82.5%)
と大幅な増収増益を発表しています。
主力タイトル「ミトラスフィア」の1周年記念が好評なことや「幻獣契約クリプトラクト」の広告宣伝費効率化により売上高、営業利益ともに当初の予想を上回って着地しています。また、この2タイトルの中国本土での配信を前提とした独占ライセンス契約を合意し、締結に向け手続きが進行中です。
この発表を受け同社株は3日連続でストップ高をつけ、11月14日には上場来高値3110円まで上昇しました。
しかし、上記2タイトルはリリース後時間がたっており、徐々に売上高が減少しています。また、新規タイトルの開発が進行中ですが、リリース時期は未定です。
株価は3日続落していますが、いまだRSI(9日)は64.65%とやや過熱感もあります。急騰の反動で今後1週間程度は調整局面に入る可能性も考えられるため、この水準での買いは控えたいと判断しました。
直近発表の2018年9月期決算では、
売上高50億5200万円(前年同期比+26.3%)
営業利益5億2700万円(前年同期比+207.8%)
当期純利益3億6300万円(前年同期比+82.5%)
と大幅な増収増益を発表しています。
主力タイトル「ミトラスフィア」の1周年記念が好評なことや「幻獣契約クリプトラクト」の広告宣伝費効率化により売上高、営業利益ともに当初の予想を上回って着地しています。また、この2タイトルの中国本土での配信を前提とした独占ライセンス契約を合意し、締結に向け手続きが進行中です。
この発表を受け同社株は3日連続でストップ高をつけ、11月14日には上場来高値3110円まで上昇しました。
しかし、上記2タイトルはリリース後時間がたっており、徐々に売上高が減少しています。また、新規タイトルの開発が進行中ですが、リリース時期は未定です。
株価は3日続落していますが、いまだRSI(9日)は64.65%とやや過熱感もあります。急騰の反動で今後1週間程度は調整局面に入る可能性も考えられるため、この水準での買いは控えたいと判断しました。