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ビープラッツのニュース
<動意株・21日>(大引け)=ビープラッツ、アクセスグループ、ジェイテックなど
ビープラッツ<4381.T>=一時ストップ高。同社は午前11時ごろ、コニカミノルタ<4902.T>傘下のコニカミノルタジャパンと共同で、複合機とITサービスの統合進化型「Workplace Hubプラットフォーム」の中核となるハイブリッド型従量課金基盤を開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。「Workplace Hubプラットフォーム」は、19年4月より首都圏から順次エリアを拡大して販売するプラットフォーム。共同開発した従量課金基盤は、各種ITサービスやアプリケーションのコストが、常に実際の利用量に応じた金額に最適化された環境を維持できるほか、クラウド版およびオンプレミス版の各種アプリケーションの利用情報をクラウド基盤に集約し請求を一本化できるようにしたという。
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>=急伸。同社は前週末18日の取引終了後、役員持ち株会を設立し、2月から継続的に自社株を購入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同社や子会社などの役員が自社株を購入するに際してインサイダー取引の懸念を回避するとともに、役員自らが自社株の継続的な取得及び保有を通じて、株主と価値を共有し、更なる企業価値向上を図ることが目的という。
ジェイテック<2479.T>=大幅高で約1カ月ぶりに一時、300円台を回復する場面も。自動車メーカーやIT系企業の設計・開発分野など人材ニーズの強い部門にテクノロジスト(技術者)を派遣、19年3月期業績は営業利益段階で前期比4割増益を見込むなど急回復が見込まれている。きょうは値動きもさることながら、売買高が午後1時40分現在で200万株を超えており、個人投資家資金を中心に低位株人気を先導している。
荏原実業<6328.T>=一時ストップ高。西日本新聞が19日、「肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物『アンモニア』の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した」と報じており、春山教授と共同で「Radical Vapor Reactor」を開発している同社に思惑的な買いが入っている。記事によると、春山教授が開発した新たな合成法は、水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれるという。また、現在は実用化に向けて、実証プラントの建設を計画中としている。
ワタベウェディング<4696.T>=ストップ高。今年に入って、政府は新天皇即位に伴う新元号を即位1カ月前の4月1日に公表することを表明、これを境にブライダル関連に物色の矛先が向いている。同社は海外挙式で強みを持つ総合ウェディングの大手で株価は出遅れていたが、「目先は玉移動など株式需給面の思惑も取り沙汰」(国内中堅証券)され、売り圧力が限定的とみた短期資金の流入で一気に人気化している。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。同社はマンションなどの入居者向けトラブルに対応する業務を展開、新規顧客の獲得が好調で業績は会社側の推定を上回って推移している。18日取引終了後に発表した18年11月期連結決算は売上高59億9700万円(前の期比46.5%増)、営業利益4億4700万円(同36.7%増)と会社側の従来予想を大幅に上回って着地した。これを好感する買いを呼び込んでいる。なお、19年11月期は売上高が40億5000万円(前期比32.5%減)と減少するものの、営業利益は5億円(同11.6%増)と増益を見込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>=急伸。同社は前週末18日の取引終了後、役員持ち株会を設立し、2月から継続的に自社株を購入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同社や子会社などの役員が自社株を購入するに際してインサイダー取引の懸念を回避するとともに、役員自らが自社株の継続的な取得及び保有を通じて、株主と価値を共有し、更なる企業価値向上を図ることが目的という。
ジェイテック<2479.T>=大幅高で約1カ月ぶりに一時、300円台を回復する場面も。自動車メーカーやIT系企業の設計・開発分野など人材ニーズの強い部門にテクノロジスト(技術者)を派遣、19年3月期業績は営業利益段階で前期比4割増益を見込むなど急回復が見込まれている。きょうは値動きもさることながら、売買高が午後1時40分現在で200万株を超えており、個人投資家資金を中心に低位株人気を先導している。
荏原実業<6328.T>=一時ストップ高。西日本新聞が19日、「肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物『アンモニア』の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した」と報じており、春山教授と共同で「Radical Vapor Reactor」を開発している同社に思惑的な買いが入っている。記事によると、春山教授が開発した新たな合成法は、水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれるという。また、現在は実用化に向けて、実証プラントの建設を計画中としている。
ワタベウェディング<4696.T>=ストップ高。今年に入って、政府は新天皇即位に伴う新元号を即位1カ月前の4月1日に公表することを表明、これを境にブライダル関連に物色の矛先が向いている。同社は海外挙式で強みを持つ総合ウェディングの大手で株価は出遅れていたが、「目先は玉移動など株式需給面の思惑も取り沙汰」(国内中堅証券)され、売り圧力が限定的とみた短期資金の流入で一気に人気化している。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。同社はマンションなどの入居者向けトラブルに対応する業務を展開、新規顧客の獲得が好調で業績は会社側の推定を上回って推移している。18日取引終了後に発表した18年11月期連結決算は売上高59億9700万円(前の期比46.5%増)、営業利益4億4700万円(同36.7%増)と会社側の従来予想を大幅に上回って着地した。これを好感する買いを呼び込んでいる。なお、19年11月期は売上高が40億5000万円(前期比32.5%減)と減少するものの、営業利益は5億円(同11.6%増)と増益を見込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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